12月2日(木)餅つきを行いました。
未分類|2010年12月22日 13時19分
お餅つきは日本の伝統行事のひとつです。もち米を蒸すいい匂いがする運動場を通って子どもたちは、登園してきます。みんな「まだかなぁ」と目を輝かせていました。
毎年、稲・餅米・玄米・白米・ぬか・もみを展示して 綺麗に手を洗いお餅をころころとまるめます。
観察しています。 お餅を持つと子どもたちもにっこり!
お餅を搗くところも見学します。担任の 白米ともち米どっちがお餅になるの?と真剣です。
の先生の姿に「よいしょ!」と掛け声が響きます。
ぐるぐるぐると手に粉をつけて ・・・やわらかいお餅が お餅をもつと「あったかい!」という声が・・・
びよ~んとのびて「あ~すごい!」 みんなそ~っとやさしく持っていました。
搗きたてのお餅を見て子どもたちの目も ばっちりお餅をまるめビニール袋の中へ。
キラキラです。 手に付いている粉もパンパン!綺麗になったよ。
年長組になると子ども用のきねで餅つき体験をします。頭に豆しぼりをつけてはりきっていました。