『ろくべえまってろよ』
灰谷健次郎/作 長新太/絵 〈文研出版〉
犬のろくべえが深い穴に落っこちちゃった!
大人に助けを求めても、ちっとあてになりません。
さあ大変、子どもたちの力で助け出すことができるのでしょうか?
知恵を絞って、力を合わせて解決策を考えます。
考えるって大事ですね。
きっとろくべえは子どもたちを信じて、まってくれます。
これは、星山先生のおすすめです。
力を合わせる心地よさ、味わってくださいませ。
ただ「大人は頼りにならない」の子どもたちの声。
・・・う~ん悩ましいことです。