10/12(火)眼差し(まなざし)
園長より|2021年10月12日 12時07分
「眼差し」と書いて「まなざし」と読みます。
「視線」や「目つき」と同じような意味合いですが、少しずつ意味合いに違いがあります。目つきより視線、それより眼差しと好感度が上がる気がします。
「眼差し」は目に込められた表情を含んだ言葉です。心が伴った感じと言えばわかりやすいでしょうか。
先日の運動会では、保護者の方々の温かな「眼差し」が子どもたちを支え、励まし、見守ってくださいました。
いつもの園庭で見せていた姿にも尊いものがたくさんあった子どもたちですが、初めて来た広い広い登美丘西小学校の運動場で、さらに成長した姿を見せてくれました。
「眼差し」の大切さを改めで感じることになりました。
見られる、見守られることで、発揮できる力が確かにあります。
本当に心から自慢できる、そして誇りに思える大美野っ子の姿がありました。