今日にピッタリの絵本を年れもん組の福岡ゆかり先生が紹介してくれました。
「おなかのなかに おにがいる」
小沢孝子・作/西村達馬・絵 《ひさかたチャイルド》
ちょっとドキッとする題です。えっ~誰のおなかなの?
実は、みんなのおなかのなかには、鬼がいるそうです。
くいしんぼ、あまえんぼ、なまけもの・・・いろいろいっぱい。
節分の日の鬼退治は、みんなのおなかの中の鬼を追い出すんだそうです。
ところがどっこい、へそ曲がりな男の子が「鬼は内!」と言ってしまったものだから、さあ、大変!
いったいどうなっちゃったのでしょうか?
心配ですね。続きは、是非、本で確かめてください。