3月、この季節になると思い出す歌です。
♪新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは一人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう♪
子どもたちの支えとなれるなら、これほどの幸せはありません。
今、卒園式のリハーサルを終え、子どもたちは晴れやかな顔でホールを後にしました。緊張の中、幼い子らの晴れの姿、しかと見届けたいと思っています。
♪青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに流れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであればそれは幸せ
この先も隣でそっと微笑んで♪
園玄関の桜の蕾が、かすかに膨らみ始めています。