昨日23日は二十四節気の「霜降」でした。
朝晩の気温がグッと下がり、霜が降り始めるころをいいます。
気温が下がり氷点下になると、空気中の水蒸気が凝結し霜になります。
初霜はおよそ気温が5℃を下回ると降りるようです。
大阪では12月ごろだそうです。
季節は確かに進んでいます。ついこの間、華やかに薫っていた金木犀が黄色のじゅうたんを床に敷き詰めるようにして散ってしまいました。
わずかな時間でしたが、香りと色で存分に秋を味わわせてくれた金木犀。
また来年を、楽しみに待ちたいと思います。
霜降の次の日、今日は、びっくりするほど暖かくなりました。
朝夕の気温差、体調管理気をつけないといけないですね。