絵本を見ていた年少さんが、竜の姿を見て「きょうりゅう!」「かいじゅう!」と叫んでいました。そうですよね。「竜」の姿など、見た事ありませんものね。
「竜に九似あり」といって、想像上の生き物である「竜」には九つの生き物の姿があるそうです。
1角は鹿 2頭は駱駝(らくだ) 3目は鬼(兎の説もあり) 4首は蛇 5腹はみずち(大ハマグリのこと) 6鱗は鯉 7爪は鷹 8掌は虎 9耳は牛
凄い創造力ですよね。そういわれてよくよく見ると、なるほどなあ~です。9つの生き物の姿を思い浮かべながら、確かめてみませんか?