「東風(こち)吹かば にほいおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」
大宰府に左遷された菅原道真が、都を離れる際、邸宅の庭の梅に別れを惜しんで読んだ歌です。梅の花が綻(ほころ)ぶ姿を見ると、思い出します。
ちらほらと、庭の梅に花の姿が見られるようになりましたが、今日は、この冬一番の寒波到来!流石に朝のお迎え時間は、凍えそうな寒さでした。にもかかわらず、外遊びに夢中な子どもたちの姿には驚かされました。頼もしい限りです。
今、大美野幼稚園は、寒さもなんのその、劇遊びに向け、いずれのクラスも歌って踊って大盛り上がりです。
歌って踊ると、おなかもペッコペコ!お弁当は、一気に空っぽ!