園いっぱいに広がっていたお話の世界。
華やかで、彩豊かなお話の国が作品展を終え、すっかり姿を消してしまいました。
「夏草やつわものどもが夢の跡」松尾芭蕉の俳句ではありませんが、人が作ったものはいつか消えてしまうものです。
しかし、自然の営みは繰り返されていく。なるほどなあ~です。
季節は確かに一歩ずつ、進んでいます。
いや~今朝は二歩ぐらい一気に進んでしまっているかもしれませんね。
儚く過ぎ去った作品展の名残を惜しむ間もなく、次は音楽に合わせて歌って踊る子どもたちの姿がにぎやかに広がっています。
今朝、今年初の手袋日になりました。
昨年いただいたお気に入りのあったか手袋です。