11/2(水)なるほど・・・
園長より|2022年11月02日 14時25分
「人の身体は、転ばないようにではなく、うまく転ぶようにつくられていく」
人は転ぶものなのですよね。それを、踏ん張って転ばないようにするから傷が大きくなるのかもしれません。
人が身に付けなければならいないのは、転んだ時の対応方法なのです。
転びそうになったら、手をつく、体をひねって受け身を取る。
怪我をしないように上手に転ぶ方法を学ぶことが大切なのです。
心もきっと同じです。傷つかないように受け取るすべを身につければ、心は豊かで安定したものになるそうです。
心がけたいことですね。「なるほど~」と思いました。
《2022・11・2 折々のことば》
砂場でたくさんのことを学ぶ、りす組の子どもたちです。