今朝は本当に「寒い」ではなく「さぶ!」がピッタリの冷たさでした。
大阪弁は、とても素晴らしい表現力を発揮していると思いませんか?
2月4日、二十四節気の立春を越えたのにまた寒くなることを「寒の戻り」と言います。まさに今日は、寒の戻りの一回目です。
園庭では、朝から何度か雪がちらつきました。風の子の子どもたちは、嬉しそうに駆け回っていました。雪は子どもたちの心を元気にしてくれるようです。
寒の戻りを数回繰り返すと、本物の春がやってきます。
桜咲く春まであと少し、園児全員が元気に何の心配もなく登園できる日が待ち遠しくてなりません。