今日2月9日は、語呂合わせで「ふく」の日です。
吹くは、風のこと。春の風「東風(こち)」です。
天満宮で有名な学問の神様・菅原道真が詠んだ和歌「東風(こち)吹かばにほひをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」が有名ですね。
服は文字通り、衣服のことです。
平仮名の「ふく」は、「ふぐ」のこと。フグの本場下関では、福とかけて濁らず「ふく」と呼ばれています。
そして、「福」の日。今、切望する「福の日」です。
悩ましいことが次々起こる今ですが、何もかも乗り越えて、福福いっぱい、訪れてくれますように・・・