一月は行く、二月逃げるに続き、三月は「去る」と言われ、年明け三か月は例年、あっという間に過ぎていきます。
それにもまして、今年は、臨時休園、学級閉鎖と感染症対策による、やむを得ない休みが続き、慌ただしさを一層つよく感じることになりました。
3月に入ると年長さんで指導いただいていた専科の先生たちとの最後の日が次々にやってきます。感謝のメッセージを渡す子どもたちの姿に、感動させられています。本当に立派に頼もしく成長してくれました。
3月12日の卒園式まであと11日となりました。
なんだか寂しくなりますね。