NHKの報道番組で見た小さなふくろを片手に涙を流しながら、一人で歩く少年の姿。映像のバックに流れていたのが「Triangle」でした。
♪大国の英雄や戦火の少女
それぞれ重さの同じ 尊ぶべき生命だから
精悍な顔つきで構えた銃は
他でもなく僕らの心に 突きつけられてる♪
この曲は、2001年アメリカ同時多発テロ事件の後、アフガニスタンの状況を知ったことをきっかけに、市川喜康さんが、SMAPに提供したものだそうです。
今、そばにいる幼い子どもたちの姿が重なって、胸が締め付けられます。
園にあふれている子らの笑顔、これからも、ずっとずっと大切にしたものです。