3月5日(土)は、二十四節気「啓蟄(けいちつ)」でした。
あまりなじみのない言葉かもしれませんが、春の本格的な到来を感じさせてくれる言葉です。
「啓」は、開くという意味があり「蟄」は虫などが土の中に隠れいている様子を表します。
つまり、隠れていた虫が外に出てくるぐらい暖かくなってきたことを示す言葉です。
普段使わないので「拝啓、幸せの丸虫」と覚えました。難しい漢字の覚え方の一つです。ほら、これで「啓蟄」漢字で書けるようになりますよ!
土曜日は、まさに啓蟄にピッタリ暖かさでしたが、今日は、また、朝から冷えています。今日のホールでの卒園式練習は寒くなりそうです。