今日、火曜日は年長組の躾作法の日です。
大美野幼庭園では、40年以上もの長きにわたり取り組んでいる専科指導です。
「身を美しく」」と書いて「躾(しつけ)」これは、日本で考えられた国字だそうです。
美しさは、躾によって身につくというということなのでしょうね。
今日は挨拶の動作「おじぎ」を学んでいました。
人との出会いが激減しましたが、お付き合いの第一歩、挨拶はとても大切なことですよね。
出会った時の印象が、これからの関係を作ります。まずは美しい所作を知ること、そして無意識にできるようになることが、その人の美しさになるのだと思っています。
その大切さを伝えるのが、躾なのでしょうね。