「さくらほいくえんには、怖いものが二つあります」で始まり「さくらほいくえんには、とても楽しいものが二つあります」で終わるお話。

〈作:ふるたたるひ たばたせいいち 出版社:童心社〉

怖いものと楽しいもの・・・実はどちらも同じなんです。あら不思議!?
永遠の名作、あっ知ってる!と思われた方もたくさんいらっしゃるのではありませんか?
今回お薦めしてくれたのは事務の金田先生です。子どもたちの想像の世界に広がる大冒険、とっても印象的な絵本だったそうです。
すこーし長めのお話です。年長さんにはぴったりかもしれません。一度ゆっくり読み聞かせに挑戦くださいませ。