令和2年度初めての「躾(しつけ)作法」の取り組みが年長組で始まりました。
人として生活する中で大切にされてきた「手本となる正しい決まり」が「作法」です。「礼儀作法」を身につけている人は、誰からも愛され親しまれます。作法は人に幸せをもたらすお守りのようなものです。
「作法」は考えて行動するのではなく、感覚としてあるものだと思います。だからこそ、幼いころからの積み重ねが大切なのだと感じています。
「草礼(そうれい)」のおけいこ
「草礼(そうれい)」は、背すじを真直ぐ伸ばしたまま上体を約15度くらい倒した会釈(えしゃく)です。