令和2年の小暑(しょうしょ)は昨日、7月7日でした。
二十四節気の小暑は、だんだんと暑さが増していくという意味があります。梅雨明けも近くなりいよいよ夏の到来です。
今朝は、5時ごろ突然雷が鳴り、突風が吹く大荒れの天気となりました。大雨洪水警報に緊張感が走りましたが、登園時間には雨もやみ、昼前には日が差しほっとしました。
小暑から大暑にかかる1か月を「暑中」と言い、この時期から「暑中見舞い」を出します。葉書を出す情緒ある習慣大切にしたいものですね。
絵手紙のイラストから掲載しました。
ちょっと描いてみたくなりました。