新運動場を囲むように植えられている桜の木。
春にはたくさんの花をつけ、華やかに彩りを添えてくれる大好きな木です。
ところが、今夏、事件が発生いたしました。
「クビアカツヤカミキリ」の幼虫が樹木内部を食い荒らしていることが発覚しました。
駆除にむけ対応いただいたものの、どうやら危機は続いています。
来年の春が、少し心配です。
また、もう一件は、正門横の桜の木。
こちらは、ガか蝶の幼虫のようで、緑の葉が食い荒らされていました。
虫の命も大事な命ですが、花のために、駆除していただくことにしました。
続く事件に、がっかりですが、「頑張れ、桜の木」です。