9/29(火)おまじない
園長より|2020年09月29日 09時33分
「おまじない」と聞くと、どんな言葉が浮かびますか?
「つるかめ、つるかめ」「くわばら、くわばら」なんていう言葉はすっかりすたれているようですが、雷が鳴った時には「くわばら、くわばら」と言うことがあります。
よくないことが起こりませんようにと、言葉に願いを込めてつぶやく。いまなら「だいじょうぶ、だいじょうぶ」もおまじないの言葉にいれてもいいかもしれませんね。
何があっても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。言ってもらうとホッとする、言った方もいい気持ち。困ったときには、自分で自分におまじない。
緊張する運動会、子どもたちに「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言って送り出してやってください。きっと、楽しい運動会になること間違いなしです。
先日新聞で紹介されていた絵本「つるかめ つるかめ」読んでみたくなりました。
中脇初枝 作 《あすなろ書房》