8/19(水)生まれてバンザイ!
8/18(火)『そらまめくんのベッド』《本の紹介》
8/18(火)リフレーミングに挑戦!
『リフレーミング』とは、心理学の言葉で、ある事柄を別の視点で見直すことを言います。
同じ事柄でも、人によってとらえ方は異なるものです。
人は多くの場合、物事のとらえ方に自分なりの癖をもっています。
これでいいのかな?何かにちょっと行き詰ったと感じたとき、見方を変えると楽になることがあります。
この「リフレーミング」穏やかな心を得るために試してみませんか?
子どもの姿も変わって見えてくるかもしれませんよ。
《リフレーミングの例》
1 あきっぽい→好奇心が旺盛
2 気が弱い→思いやりがあって優しい
3 のんびり→細かいことにこだわらない
4 わがまま→自分の意見が言える
5 せっかち→行動力がある
考えると、いろいろあって、楽しくなります。
リフレーミングの技を身に付けて、心を豊かにしてみませんか?
8/17(月)おしっこちょっぴり もれたろう《本の紹介》
8/17(月)うれしいお便り!
8/17(月)俳句で消夏!?
「たゞあつし起きてもゐてもころんでも」
暑い夏がことのほか苦手だった正岡子規の句です。
ここ数日の暑さは、子規でなくともそう叫びたくなります。
暑さも、俳句で吹き飛ばせればいいのですが、そうはいかなかったようです。
お盆が終わり、夏休みも半分が終わりました。あの賑やかだった蝉の声も「ツクツクボウシ」へ変わり始めます。今朝、夏の終わりを告げる初「ツクツクボウシ」の声を聞きました。
「暑い!暑い!」と何もしないのはもったいない!今しかできな大事なこと、見失わずに過ごさなくてはと思っています。
※正岡子規情報は、8月14日付毎日新聞“余録”より
今日も最高気温38度の予想が出ています。
俳句で「消夏!」追いつきそうにありませんね。
8/14(金)『ぼちぼちいこか』《本の紹介》
『ぼちぼちいこか』マイク・セーラー作 ロバート・グロスマン絵
今江祥智(いまえよしとも)訳 偕成社
カバ「hippopotamus (ヒポポタマス)」が主人公です。動物園でも人気者ですよね。
なんだかのんびり、おっとりしたイメージがあります。
(本当は結構、どう猛らしいのですが・・・)
そのカバ君がやる気を出して頑張るのですが、どうも思うようにはいきません。
そのあきらめようが、いとおしくなります。
私にとっての永遠の名作。毎年どこかでお薦めする本です。
また、さらにいいのが大阪弁の翻訳です。
「〇〇になれるやろか」この言い回し、ええでしょう。
カバ君には大阪弁がようにあうわ!
いろいろあるけど、ぼちぼちいこか!です。
8/14(金)栄冠は君に輝く♪
夏の全国高校野球選手権大会は中止となり、今年は春に出場予定だった高校による甲子園高校野球交流試合が開催されています。例年ならばこの時期、テレビも新聞も高校野球一色でした。
野球もさることながら大会歌「栄冠は君に輝く」は大好きな歌の一つです。
現在放映中の(中断していますが・・)NHK朝ドラ「エール」の主人公、古関裕而(ゆうじ)の作曲です。
みなさんも一度はお聞きになられたことがありますよね。
♪雲は湧き光あふれて 天高く純白の球今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは歓呼に応え
潔し微笑む希望 ああ栄冠は君に輝く♪
風をうち大地をけりて 悔ゆるなき白熱の力ぞ業ぞ
若人よいざ一球に一打をかけて
青春の賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く♪
空を切る球の命に かようもの美しく匂える健康
若人よいざ 緑濃き櫚梠(しゅろ)の葉かざす
感激をまぶたに描け ああ栄冠は君に輝く♪
現在はあまり使われなくなった美しい言葉が溢れる歌です。
豊かな言葉、伝えていきたいものですね。