6/20(木)ありがと!💌
6/19(水)📖じゃあじゃあびりびり👶
評判によるとなんとこの本「魔法の絵本」らしいです。赤ちゃんに大人気!泣く子も黙る絵本です。
〈まついのりこ/作 偕成社〉
パキッとした色使い、シンプルで言いやすい擬音語が満載。リズミカルに弾けます。
みず じゃあじゃあじゃあ
かみ びりびりびり びりびりびり
ふみきり かんかん かんかん
ねこ にゃんにゃん にゃんにゃん
堺市のブックスタートプレゼントに選ばれている絵本です。ひょっとするとご家庭にもあるのでしょうか。繰り返し何度も読みたくなる絵本です。赤ちゃんはもちろんですが、言葉遊びを楽しむのにもピッタリです。
繰り返し読むことで言葉を獲得していきます。この年齢だからこそ、楽しめるのだと思います。是非、お試しあれ!
6/18(火)雨・あめ・🌧
昨夜から降り出した雨は、朝方にはさらに激しくなりました。最近よく聞くようになった「線状降水帯」が発生する可能性があるとのことでした。
登園時はまさに、激しい雨の真っ最中!合羽を着用し長靴をはき、傘をさし保護者に守られながら到着した園児たち、それでも顔まですっかり水浸しになっていた子もいました。
大雨予報に個人懇談による午前保育が重なって、登園児が少なめの今日は、ちょっと涼し気な保育室でした。
園庭はすっかり水浸し・・・育てている野菜にとっては恵の雨です。ちょうどいい雨量は、大切なのですが、最近は集中しての豪雨、残念なことです。
〈キュウリに🍉すいか、よく育っています〉
驚きは突然さし始めた薄日。11時30分の降園時には、傘は必要なくなりました。いったいどうなっているのでしょうね。
目まぐるしい天気の変化に戸惑いを感じるばかりの一日です。
6/18(火)ジャカランダの花
登美丘東小学校前の信号を北に一筋、東側へ入った踏切手前の庭に素晴らしい花木を発見しました!ジャカランダの木です。
ジャカランダは、ノウゼンカズラ科の落葉高木です。桐の花に似ていることから別名キリモドキと言われたり、青紫の小さな花が密集して咲き乱れる様子から紫雲木(しうんぼく)とも言われています。
暖かな場所でよくみられる木とのこと、これまで堺では見かけたことが無かったのですが、丈六で発見!大感激です。付近には少し甘い花の香りも漂っていました。
お近くにお住まいの方、ご存知なければ、満開の今がチャンスです。是非ご覧くださいませ。この踏切の手前です。
日本では暖かな宮﨑県日南市に「ジャカランダの森」があるそうです。花の季節に一度訪ねてみたいものです。
6/17(月)生き返ったさくら🌸
大美野幼稚園玄関脇にある桜が、元気な緑の葉を茂らせています。
昨年、木の根元にこんもりとフラス(虫が樹木に穴をあけたときに排出する糞と木くずがまざったもの)が積もっていました。あの、クビアカツヤカミキリの被害です。もう、枯れるのを待つしかないのかととても残念に思っていました。
〈これが、クビアカツヤカミキリです〉
でも、そう簡単に諦めるわけにはいきません。入園式の頃、見事に桜の花で園児を迎えてくれる大切な木なのですから…
何とか守らねばと、園務員さんが幹に薬を注入し、精魂込めて世話をしてくださいました。おかげで、4月美しい花を見せ、今は豊かな緑の葉を見せてくれるようになりました。ホッとしました。
まだまだ気をつけて、フラスが出ていないかの観察は続けていきます。大美野桜を守るため、共に見守ってくださいませ。
6/14(金)☔つゆはいずこに?
6/14(金)すごいぜ!ズッキーニ🥒
6/13(木)🐸かえるくん
今、大美野幼稚園年少れもん組さんには、二匹のかえるくんがいます。
毎朝のぞいて健康チェックを子どもたちが行っています。お腹はぷっくり、健康状態は良好です。
あじさいの花が咲き、梅雨も間近、かえるくんには最高の季節が到来です。エサはコオロギの赤ちゃん。生きるためには、別の命を頂かなくてはなりません。年少から命をつなぐ大切な学びを経験中です。
エサを食べる姿を見ながら子どもたちはどんなことを感じているのでしょうね。自分たちも命を頂いて元気でいられること、毎日の食事に心を馳せて考えてくれると嬉しいなあと思いながら見守っています。
〈🍋組保育室入り口、あまだれとかえるくんがお出迎えです〉
今はすっかりかえるくんに夢中のれもん組。今日は大きな画用紙にかえるくんの絵をかいていました。いろいろな活動がつながっています。素敵なことです。
あじさいの花があちらこちらで咲き始めています。たくさんの花束が幼稚園に届きました。花のある保育室、いいですね。いつもお心遣いいただきありがとうございます。
〈アナベルの白さ、心に染みますね〉
6/12(水)📖ぐるんぱのようちえん🐘
ひとりぼっちでさびしがりやのぞう「ぐるんぱ」がはたらきにでることになりました。働けば、楽しいことが見つかるかもしれません。ところが…
〈西内みなみ/作 堀内誠一/絵〉
ビスケット屋さんでは、大きすぎるビスケットに「もうけっこう」。おさらやさんでも、靴やさんでもピアノ屋さんでも自動車屋さんでも、作るものがみんな大きくて「もうけっこう」といわれてしまいます。
しょんぼり、しょんぼり、しょんぼり、しょんぼりしたぐるんぱが次に出会ったのは、子どもがたくさんいるお母さん!
はてさて、いったいぐるんぱに何がおこるのでしょうか。
誰にでも必ず得意なことがあります。自分の良さを生かせる場所があります。ちょっとほっとする結末を親子で楽しんでみてください。
この絵本がお気に入りなのは、もも組の霜田先生です。自分の良さを知り、それを生かすって本当に素敵なことですよね。