お知らせ

10/27(火)読書週間スタート!

園長より|2020年10月27日 14時14分

10月27日は「読書の日」。今日から11月9日の2週間は「読書週間」でもあります。

読書週間の歴史は長く、戦後すぐ1947年「文化の国にしよう」という目的で始まったそうです。

まだまだ、自分で読めない子どもたちには、ぜひ、読み聞かせをしてやってください。お話の楽しさやワクワク感、成長には欠かせない力になります。

「あっ、見つけたよ!」「ほら、ここに隠れてる!」

お話の世界は子どもを一気に引き込んでしまいます。

 

10/26(月)10月生まれのお誕生会

園長より|2020年10月26日 16時28分

お誕生会恒例の『ぐりとぐらの一年間』から10月のページを紹介しました。

10月 本は子どもの宝物 おもしろくて 楽しくて

わくわくする はらはらする もういっぺん もういっぺん

なんべん読んでも たいくつしない

おまけにとても かしこくなる

私は本が大好きです。

実際には行けない場所にもスイスイ行けちゃう。

とてもできそうにない事もラクラクできる。

昔の世界をのぞいたり、未来の国に出かけたり、

出来ないことは何にもありません。

とても素敵な本の世界、おおみのっ子の皆さん、楽しみましょう!

 

10/26(月)りんご🍎の旬がやってきた!

園長より|2020年10月26日 11時07分

「林檎(りんご)」最近は季節を問わず並んでいますが、やはり旬は秋。りんごがおいしくなる季節の到来です。蜜入りりんご等は、とてもうれしくなりますね。

昔から「りんごが赤くなると、医者が青くなる」と言われます。腸内環境を整え、疲労を回復させ貧血を予防するなど、健康い役立つ栄養素がたくさん含まれています。

私のお気に入りりんごは、信州産の「秋映(あきばえ)」です。濃い赤の姿に固めの果肉、甘みと酸味が程よいりんごらしいりんごです。よくある「ふじ」「サンふじ」に比べると、期間限定の種類のように思います。お試しあれ!

 

大ぶりの濃い赤、信州産がおすすめです。

 

10/23(金)霜降《二十四節気》

園長より|2020年10月23日 08時54分

今日は、二十四節気の「霜降(そうこう)」です。早朝に霜が降り始める頃と言う意味です。北から順に紅葉も始まります。

今日は、雲が空を覆う雨。霜が降りるほど朝の気温は下がりませんでした。とはいえ、暦は確かなものです。寒くなる朝を迎えるのももうすぐですね。

朝からの強い雨、満開の金木犀が道を黄色に染めていました。あっという間の金木犀の香り、終わってしまいますね。

10/22(木)街の彩、ナンキンハゼ

園長より|2020年10月22日 10時46分

街路樹としてよく植えられている「ナンキンハゼ」

 

秋が深まると葉が赤く染まり始めます。赤い葉の間には、白くて小さな丸い実がのぞきます。そのコントラストが愛らしい木です。

色づき始めたナンキンハゼ。探してみてください。

 

10/21(水)きりっと、三日月

園長より|2020年10月21日 12時42分

20日(火)夕刻6時過ぎ、西の空にきりっと透き通った三日月が見えました。ちょっと膨らみ加減なので四日月(あまり聞きなじみはありませんが)かもしれません。

秋の月は、本当に格別です。心が癒されます。今月末の満月も楽しみですね。

今は、日没が17時15分ごろです。

それ以降の時間なら、きっとくっきり見えます。

 

10/20(火)ドラえもんに教わった!?

園長より|2020年10月20日 09時24分

「ドラえもん」から見える教育とは?

2020年誕生50周年を迎えた「ドラえもん」。ちょっと懐かしくなって取り出した本は、「大事なことはみ~んな『ドラえもん』に教わった」(元富士見市立勝瀬小学校長 久保田正巳著 飛鳥新社出版)。小学校の月曜朝礼の話の時にもとてもお世話になった本です。

「ドラえもん」と言えば、困ったのび太がドラえもんに助けてもらいたくて相談することから始まる話。問題を解決するために出てくるのは未来グッズ。いつも成功するわけではなく、たいていの場合失敗をします。世の中思い通りに行くことはめったにないことも教えてくれます。

ドラえもんのいいところは、あくまでのび太に気づかせようするところです。自ら体験させ、自ら何かをつかむ(考えさせる)そんなフォローが子どもの成長には大切なのです。結局は自分からやらなければ、どんな力も身にはつかないということです。

そんな視点で、「ドラえもん」を、お子様と一緒に読んだり、見たりするのもいいかもしれません。いかがですか?

 

 

10/19(月)ススキの大海原!

園長より|2020年10月19日 10時19分

ススキと言えばお月見。生けられた数輪のススキも風情がありますが、高原一面のススキ原は、絶景です。

 先日テレビニュースにて、和歌山県の「生石高原」の様子が映し出されていました。高原一面に広がるススキ。夕日を受けて金色に輝きながら風に揺らめく姿に感動しました。いつか一度訪ねてみたいなあと思いました。

10/16(金)「十三里」って、何?

園長より|2020年10月16日 09時37分

「十三里(じゅうさんり)」って、なんだかご存知ですか?

実は、昨日子どもたちが格闘して掘り上げた「さつまいも」のことです。

予定は、上の写真ぐらいの出来栄えだったのですが、ちょっと残念!

江戸時代登場したと言われる「焼いも」。栗の味に似ていると大評判になりました。「栗(九里)より(四里)うまい!」つまり「九里+四里=十三里」と言う洒落から定着したそうです。

栗よりうまい十三里!大好物です。ほっかほっかの焼いも、いいですよね。

なんだか急にお腹が減ってきました。

持ち帰ったサツマイモだけで足りない時は、付け足して子どもと一緒にお料理をお楽しみ頂ければ幸いです。

10/15(木)いいこと三つ!

園長より|2020年10月15日 09時35分

寝る前にしたいこと。

今日楽しかったことを三つ思い出してみましょう。

幸せな気持ちで眠りにつくことができます。

《暮らしの手帳8「暮らしのヒント集」より》

※よかったことを数える習慣、ぜひお試しください。

園庭にも保育室にも幸せがたくさん!

思い出して日記に書いて眠っています。