3/22(金)いいね👏おおみのっ子クラブ
3/15(金)桜🌸の背中!?
春の気配が色濃く感じられるようになりました。
木・金・土の3日間は「桜の背中を押す陽気」になるそうです。「桜の背中!?」と思いましたが、まさに、ぷっくら膨らみかけた蕾を見ていると、なるほど暖かな気温に蕾たちが背中を押され頑張っているんだと感じられました。
いち早く「桜の開花予想」が出ている「高知県」では18日開花の予測があるそうです。大阪は…23日あたりとか…
9日卒園式ではひらりと雪が舞っていたのに、びっくりです。確かに日は随分と長くなりました。大好きな白木蓮は、ツンと澄ました花の姿を見せ始めています。
楽しみに待っている、新運動場の花水木は、小さな蕾をつけていました。春は植物が元気な息吹を届けてくれます。
卒園した園児も、3月31日まではおおみのっ子。「よつば」で、小学生一歩前の健やかな笑顔を振りまいてくれています。
大満足!
真剣に…
中に何入れようかな?
おしゃれ~なランドセルの完成です。
春を思わせる黄緑のランドセル!いいね~
細かな技に脱帽です。
牛乳パックで作るランドセル、出来栄えにびっくりさせられました。3年間の積み重ね、製作力の高さに👏です。
卒園児の姿に、私たち教職員は背中を押され、次の一歩を踏み出し始めています。
2/29(木)閏日(うるうび)
令和6年は、閏年、そして今日、2月29日は閏日です。
「閏日」とは、暦と実際の季節とのずれを調整するために設けられた日です。通常の年の2月は28日で終わりますが、約4年に一度訪れる閏年に限り29日なります。そして、一年が366日となります。
というわけで、今日は4年に一度の特別な日です。
「閏」という漢字は、中国で生まれた字です。その昔、うるう日には、王は門の中に閉じこもり、一切の仕事をしないというしきたりがあったそうです。「門」の中に「王」と書き、このしきたりを示しているそうです。
漢字にある意味が分かると、面白いですね。楽しみながら学ぶこと、子どもたちにも伝えていきたいものです。
2/6(火)早春賦(そうしゅんふ)
2/1(木)如月(きさらぎ)
今日から「如月」言葉の由来は、寒さで衣を更に重ねて着ることから「衣更着(きさらぎ)」と呼ぶようになったと言われています。
寒さがひと際厳しくなるものの、ここが底。寒さの中にもはるの訪れが感じられる月です。子どもたちが植えた「スノードロップ」の花が咲きました。何もなかったプランターが少し明るくなりました。
さて、2月3日は「節分」。幼稚園では明日2日に、豆まき遊びをして、幸せを呼び込みたいと思っています。
《年少の鬼さん》
愛らしくって一緒にあそびたくなりますね。
《年中の鬼さん》
大きくて、ちょっと強そうな鬼になりました。
《年長の鬼さん》
風船を使って作った立体的で豪華な鬼のお面です。
二月は「逃げる」とよく言われますが、学年まとめの3学期。じっくりたっぷり味わいながら過ごせるといいなあと思っています。
1/30(火)日足が伸びる!
ふと気づけば、1月もあと1日となりました。まさに「一月は行く!」です。
夕刻の日も長くなり、17時を過ぎても明るさが残っています。なんだかちょっとほっとします。それと共に、夜明けも早くなりました。春へと一歩ずつ近づいている気配を感じることができます。
今朝5時、まだまだ空は暗いままでしたが、少し欠けた月が西の空高くに輝いていました。雲のないすっきりとした冬の空で輝く光はひと際透き通って感じられるものでした。
いつ、どこで何が起きるのかなんて誰にも予測はつかないこの時。大切に過ごさねばと改めて感じています。
今を、存分に生きている子どもたちの姿は、ほんとうに尊いものですね。
なかよしクラスで一緒に遊ぶりす組さんともも組さんです。
いつもと違うって、また楽しいね。
1/24(水)梅の花
1/19(金)大寒(だいかん)
1月20日(土)は、二十四節気「大寒」です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。二十四節気最後の節気で、大寒を越えれば、春はすぐそこです。
大寒は、ただ寒い時期というわけではなく、寒さを利用した食べ物、例えば発酵食品である味噌や醤油、日本酒の仕込みがおこなわれるのが、この時期です。
また「大寒たまご」と言って「大寒」に生まれた卵は寒さに耐えるニワトリがエサをたくさん食べ栄養を蓄えるため、栄養価が高く、貴重で縁起が良いと言われています。ちょっと、買ってみたくなりますね。
2月の声を聞けば、梅の開花や菜の花の姿もみられるようになります。土・日の雨を越えると、ひと際寒さが厳しくなりますが、その先の春を思って乗り越えたいものです。
大寒の前日、今日は少し暖かでした。
1/18(木)巧緻性(こうちせい)🤸♀️
「手をついて、そのまま両足を広げてマットに乗る!」
先生のお手本を見て、動きをまねています。普段の生活にない動きを、見て頭で考えて体の動きを想像します。
頭の中でイメージした通りに体を動かす能力を「巧緻性(こうちせい)」と言います。
この、体を巧みに動かす能力は、神経細胞と神経細胞がつながることで発達していくそうです。幼いころにできた神経のつながりは、よほどのことが無い限りなくなることはありません。一度、自転車に乗れるようになれば、しばらく乗っていなくてもすぐにこぎ出せるのはそのおかげです。
ですから、いろいろな動きを幼い頃に経験しておくことはとても重要なのことなのです。手と足だけを床につけて前進する、両足でジャンプをする、大人にすればなんでもない動きのようですが、頭で理解して動くことはとても難しいようです。
最近は、外で体を動かした遊びをする子が少なくなっていると言われています。大美野っ子たちには、幼いうちにいろんな動きをしっかりと体験してもらいたいと思っています。
大寒が過ぎ、少し暖かくなったら、親子で外遊び、お楽しみください。