2/1(木)如月(きさらぎ)
今日から「如月」言葉の由来は、寒さで衣を更に重ねて着ることから「衣更着(きさらぎ)」と呼ぶようになったと言われています。
寒さがひと際厳しくなるものの、ここが底。寒さの中にもはるの訪れが感じられる月です。子どもたちが植えた「スノードロップ」の花が咲きました。何もなかったプランターが少し明るくなりました。
さて、2月3日は「節分」。幼稚園では明日2日に、豆まき遊びをして、幸せを呼び込みたいと思っています。
《年少の鬼さん》
愛らしくって一緒にあそびたくなりますね。
《年中の鬼さん》
大きくて、ちょっと強そうな鬼になりました。
《年長の鬼さん》
風船を使って作った立体的で豪華な鬼のお面です。
二月は「逃げる」とよく言われますが、学年まとめの3学期。じっくりたっぷり味わいながら過ごせるといいなあと思っています。
1/30(火)日足が伸びる!
ふと気づけば、1月もあと1日となりました。まさに「一月は行く!」です。
夕刻の日も長くなり、17時を過ぎても明るさが残っています。なんだかちょっとほっとします。それと共に、夜明けも早くなりました。春へと一歩ずつ近づいている気配を感じることができます。
今朝5時、まだまだ空は暗いままでしたが、少し欠けた月が西の空高くに輝いていました。雲のないすっきりとした冬の空で輝く光はひと際透き通って感じられるものでした。
いつ、どこで何が起きるのかなんて誰にも予測はつかないこの時。大切に過ごさねばと改めて感じています。
今を、存分に生きている子どもたちの姿は、ほんとうに尊いものですね。
なかよしクラスで一緒に遊ぶりす組さんともも組さんです。
いつもと違うって、また楽しいね。
1/24(水)梅の花
1/19(金)大寒(だいかん)
1月20日(土)は、二十四節気「大寒」です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。二十四節気最後の節気で、大寒を越えれば、春はすぐそこです。
大寒は、ただ寒い時期というわけではなく、寒さを利用した食べ物、例えば発酵食品である味噌や醤油、日本酒の仕込みがおこなわれるのが、この時期です。
また「大寒たまご」と言って「大寒」に生まれた卵は寒さに耐えるニワトリがエサをたくさん食べ栄養を蓄えるため、栄養価が高く、貴重で縁起が良いと言われています。ちょっと、買ってみたくなりますね。
2月の声を聞けば、梅の開花や菜の花の姿もみられるようになります。土・日の雨を越えると、ひと際寒さが厳しくなりますが、その先の春を思って乗り越えたいものです。
大寒の前日、今日は少し暖かでした。
1/18(木)巧緻性(こうちせい)🤸♀️
「手をついて、そのまま両足を広げてマットに乗る!」
先生のお手本を見て、動きをまねています。普段の生活にない動きを、見て頭で考えて体の動きを想像します。
頭の中でイメージした通りに体を動かす能力を「巧緻性(こうちせい)」と言います。
この、体を巧みに動かす能力は、神経細胞と神経細胞がつながることで発達していくそうです。幼いころにできた神経のつながりは、よほどのことが無い限りなくなることはありません。一度、自転車に乗れるようになれば、しばらく乗っていなくてもすぐにこぎ出せるのはそのおかげです。
ですから、いろいろな動きを幼い頃に経験しておくことはとても重要なのことなのです。手と足だけを床につけて前進する、両足でジャンプをする、大人にすればなんでもない動きのようですが、頭で理解して動くことはとても難しいようです。
最近は、外で体を動かした遊びをする子が少なくなっていると言われています。大美野っ子たちには、幼いうちにいろんな動きをしっかりと体験してもらいたいと思っています。
大寒が過ぎ、少し暖かくなったら、親子で外遊び、お楽しみください。
1/16(火)雪中花(せっちゅうか)
1/12(金)夜明けの時刻🌅
1/11(木)ちょっといいね🦐
新聞の折り込みに「○○えびせんは誕生60周年」という広告がありました。そこに書かれたメッセージに元気をいただきました。
『さぁ、これからも一緒に!やめられない、とまらない♪
なくても生きてはいける。
けど、あると人生が豊かになるものって、ある。
趣味も、あそびも、好奇心も。
年齢を重ねたからった、やめなくていい、とまらなくていい。
○○えびせんといっしょに、やめられない、とまらない人生を、サクサク軽やかに歩いて行きませんか?
袋をあけたらみんな笑顔で集まってくる。
このえび、とーまれ!』
言葉の力を感じた広告です。伝え方ってとても大切!
すっかり心奪われました。いかがですか?
💕おおみのっ子も、やめなくていい、とまらなくっていい。やりたいこと思う存分できる子になあれ!