3/19(金)「楓浜」ちゃん、おめでとう!
昨年、コロナ禍の中、11月22日いい夫婦の日に誕生した、白浜アドベンチャーワールドのパンダの赤ちゃんの名前が決まったそうです。
「パンダの赤ちゃん命名委員会」が「光浜(こうひん)」「咲浜(しょうひん)」「楓浜(ふうひん)」の3候補に絞った後、投票により「楓浜(ふうひん)」に決定。素敵な名前ですよね。
11月生まれ、秋に色づく美しい「楓(かえで)」にちなんだ名前、四季の変化が豊かな日本で生まれたパンダにぴったりですね。
11月、本来なら赤ちゃん誕生のためのベテランを中国から招聘し、指導をいただきながら出産を学ぶはずだった白浜の飼育員さんたち。コロナ禍の中、経験のない自分たちで頑張るしかない、という情報番組を見ていたこともあり、命名ニュースにちょっと感動しました。ちっちゃな薄橙の赤ちゃんが、6㎏を越える大きさに育っていたなんて、すごいことですよね。白浜に会いに行きたくなりました。
3/18(木)世の中に・・・
3/17(水)桜の開花!🌸
3/16(火)春彼岸!
3/15(月)続々届く・・・
3/15(月)沈丁花の香り届く
3/12(金)お礼のお手紙届く!
明日卒園する年長さんのお姉ちゃんから、大美野幼稚園の先生たちにお礼のお手紙が届きました。自分と弟二人がお世話になった大美野幼稚園。立派に育ててくださってありがとうございますと、とても心のこもったお手紙でした。
心配事はただ一つ、朝の用意の遅い弟が、一緒に学校にいけないかもしれない事。もし無理だったらもう一回大美野幼稚園に通わせてくれるそうです。しっかり者のお姉ちゃんです。二人の微笑ましい姿が手紙から見えてきました。
卒園しても、ずっとずっと幼稚園のこと覚えていてくれるって、本当にうれしいことですね。幸せな気持ちで先生たちに紹介しました!幼稚園は、また来てくれると嬉しいのですが、是非、小学校生活、頑張ってくださいね。応援しています!
3/11(金)毎朝、出会う子
毎朝、通勤途中に出会う小学生の男の子がいます。同じ時間、同じ経路で来るので、よくあることです。ただ、毎日同じ横断歩道付近で、止まっている車中の私と目が合うのです。マスクを付けているので、独りよがりの思い込みかもしれないのですが・・・
集団登校なのか、数人いる子どもたちの中、ツンと一人とびぬけて背の高い子です。きっと6年生なんだろうなあと思っています。あと少しで卒業するのでしょう。4月からは会えないのかなと思うと、全く知らない子なのに、なんだか寂しい気がします。
明日は大美野幼稚園も卒園式です。私と同じように、大美野っ子の登園を楽しみにしていた人もおられるのではないでしょうか。春、明るく暖かな季節の到来ですが、いつも少し寂しさを伴いますね。
最後の園庭遊びを存分に楽しむ年長さんです!
3/11(木)津波の日
3月11日、忘れられない日になりました。10年の月日が過ぎた事、報道番組情報を見ながら、改めてひしひしと感じています。私は、そのころ委員会勤務のため学校での子どもたちの様子は知らないのですが、テレビから流れてきた映像に驚きしかありませんでした。
世界津波防災の日は、11月5日。「稲むらの火」という物語にちなんだものだそうです。江戸時代後期1854年、東海地震の際、村の庄屋が、いち早く津波の到来に気づき、村人に危険を知らせるため高台に刈り取ったばかりの稲の束(稲村)に火をつけたそうです。それを見た村人は火事だと思い高台に駆け付け、津波から守られたという話です。小学校国語の教科書教材としても採用されていました。
3月11日は、津波の日として定められているわけではありませんが、私たちにとっては、津波の怖さを教えてくれた大切な日になりました。
10年前のあの日は、とても寒い日だったと記憶しています。
今日は、気持ちの良い晴天です。桜の蕾のふくらみを伝えたかったのですが・・・ぼやけてしまいました。ごめんなさい🙇