7/29(水)してみせて言って聞かせて
「して見せて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」人を育てる時に心がけたいことが、分かりやすく伝えられています。
この言葉は、上杉鷹山の言葉をベースに山本五十六が分かりやすく伝えたものと言われています。
「してみせて」は、簡単なようで難しいことです。手本はとても重要です。憧れの姿となる大人、心して行動したいものですね。
もうすぐ夏休み。子どもたちは、驚くほどしっかりと大人の姿を見つめています。注意する前に理想の姿を見せてやりたいものです。そして、できたときにはしっかりと褒めてやってくださいね。
これぞ、夏休み!という風景です。いかがでしょう?
充実した夏をお過ごしください。