4/19(金)ネモフィラ色の空🏞
4/18(木)よなぐもり⛅
「霾晦(よなぐもり)」初めて知った言葉です。
春、黄砂によって曇ったような状態になった空模様のことをさす言葉だそうです。雨冠に狸(たぬき)、そして晦日(みそか)という字。普段の生活の中では使用しない文字です。世の中には、まだまだ知らない言葉がたくさんあります。
今朝は、明らかに空が白くかすんでいました。原因は中国にあるタクラマカン砂漠やモンゴルのゴビ砂漠などから飛来する砂塵の粒だそうです。
学生の頃、地理で学んだ懐かしい砂漠の名です。
昔、それほど話題になっていなかった〈花粉・黄砂・PM2.5〉悩ましい飛散物は、季節を象徴する現象になってしまったようです。
明日は、きっと清々しい青空が広がるとのこと。近年わずかになってきた心地よい季節存分に味わいたいものです。
白い空の下、「今週のお買い得」ダンスで大盛り上がりの園庭です。
歌って踊る!楽しい時間が幼稚園に広がっています。
4/17(水)すごいね!お姉ちゃん👧
4/17(水)いってらっしゃい🕺
4/16(火)たけのこほり
4/16(火)ツバメ発見!
309号線、船渡の交差点から北余部に向かう道路脇。とある家の軒先にツバメの巣があります。毎年ツバメがやって来る家のようです。
「ツバメの巣は幸せをつれてくる」と聞いたことがあります。人の出入りが多い場所を選んで巣をつくることや、害虫が減ること、ツバメが子だくさんであることなどからそういわれるようです。
今朝、車の前をスイーと軽やかに横切る姿が…。ツバメです。雨模様の日は、低く飛ぶと聞いたことがあります。今日の天気は下り坂。情報は正解かもしれません。
二十四節気七十二候の一つ『玄鳥至(つばめきたる)』は、晴明(4月4日)の初め頃。ツバメ到来はこれからが盛りです。
清々しい季節、子どもたちも元気に外遊びを楽しんでいます。
4/15(月)気になる本📖
第21回本屋大賞が10日発表されました。今年は『成瀬は天下を取りに行く』(宮島未奈/作 新潮社)が選ばれました。舞台は滋賀県大津市、琵琶湖のそば、ちょっと近くて気になる土地です。今どきの中学生が高校生になるまでに、何を考え何を大切にしているのかのぞいてみたくなりました。
本屋大賞の任務、出版不況脱出企画は、きっと大成功!?です。私はすっかりはまっています。
芸術性の高さを求められる芥川賞やベテラン作家対象の直木賞に比べると、書店員さんがおすすめする本ということで、読みやすさに優るものがあるように思います。
4/12(金)「はて?!」
4/10(水)消えた桜並木・・・
船渡の交差点から、北余部へつながる道。二十年以上同じ経路を使って通勤をしています。毎年楽しみにしているのがその道沿いにある府立農芸高校前の桜並木。ところが今年は桜の木が一本も見当たりません。
本当に見事な桜並木が学校の塀沿いをピンクに染めてくれていたのです。
おそらく、クビアカツヤカミキリの被害にあったのでしょうね。とても残念でなりません。
先日、入学式に参列した際に驚いたのですが、登美丘西小学校の正門横の古木桜も、バッサリ・・・切り口には、いくつものカミキリが開けたのであろう丸い穴が並んでいました。
輸入木材から広がったらしい虫害なのですが、悔しいことです。
今日は、見事な晴天。桜の満開からは初めての青空。生き延びている幼稚園の桜は、頑張ってくれています。