1/17(火)むすぶ
17日午前5時46分、夜明け前の暗い空高く、細い月が浮かんでいました。キーンと冷えた朝の空気に、28年前の朝が重なりました。
下から突き上げるような突然の大きな揺れに、何が起こったのかわからず、テレビをつけました。
その後、どのように出勤したのか、その後どんな対応をしたのか、記憶は少しずつ薄れていきます。
大きな揺れの中心にあった神戸から離れた堺でも、大きな揺れを感じた地震でした。あれから28年が経ったのですね。
今年、神戸市中央区の東遊園地に灯された光の文字は「むすぶ」。震災を経験した人と知らない人、被災地とそうでない場所を「むすぶ」ことで未来に語り継ぐという思いが込められているそうです。
身近で起こった震災について、今日は是非各ご家庭で話題にし、日頃の防災意識の向上に役立てていただければと思っています。
1/16(月)正月事じまい
1/13(金)知ってる?おもちのきもち!
1月11日(水)鏡開きの日でした。
お正月、年神様をお迎えした鏡餅。感謝の気持ちを込めておぜんざいを作りました。
さて、その「おもち」いったいどんなことをおもっているのでしょう。
今日は、「おもちのきもち」が分かる絵本を紹介します。
カッコいい台の上で頭にはみかん。大きくてどっしりした立派な姿の鏡餅。でも、お餅って、大変なんですって!
お餅つきでは、みんなに頭をたたかれて、挙句の果てに伸ばされて、プッチンとちぎられる。あんこやきな粉をまぶされたりと、まあ、確かに大変。
飾ってもらった鏡餅も、いつつぶされちゃうかわからない。というわけで逃げ出すことになりました。
考えた事もなかった「おもちのきもち」子どもたちと一緒に楽しんでくださいませ。
作者の「かがくいひろし」さんは、人気絵本「だるまんが」《ブロンズ新社》のシリーズでも有名です。こちらもぞどうぞ・・・
12日(木)は、PTAホール図書の貸出し日でした。
親子で本選び、素敵な風景です。