先生が「ありとすいか」を読みました。
お話を聞いて・・・
《たむらしげる作・絵 ポプラ社》
ある夏の日の午後。
ありが見つけたのは、まっ赤に熟したすいか。
これはうまいぞ、巣に運ぼう!でもね・・・
小さな小さなありにとって、すいかはとてつもなく大きいのです。
もしも、自分がこんなに大きなすいかを見つけたら、どんなことになるんだろう。
甘くて美味しい、水分たっぷりのすいか。
食べきれないほどのすいか。
本物のすいかをみて・・・
ちょっと匂いも確かめました。すいかだ!
なんだか、ワクワクする!
まずは、大きなすいかの輪郭を描いています。