お知らせ

8/29(木)ぼくが ここに🌈

園長より|2024年08月29日 11時30分

今朝の朝日新聞「天声人語」で紹介されていた詩です。新学期が始まるにあたって、様々な思いの中にある子どもたちへのメッセージです。

なるほど、改めて私は私、かけがえのない存在であることを確かめることができました。一度声に出してお読みいただければ、心に染みてくる気がします。

「ぼくが ここに」   まどみちお

ぼくが ここに いるとき 

ほかの どんなものも

ぼくに かさなって 

ここに いることは できない 

 

もしも ゾウが ここに いるならば

そのゾウだけ

マメが いるならば

その一つぶの マメだけ

しか ここに いることは できない

 

ああ このちきゅうの うえでは

こんなに だいじに

まもられているのだ

どんなものが どんなところに

いるときにも
 

その「いること」こそが

なににも まして

すばらしいこと として

💕ひらがなの文字が優しくて、じんんわりと心に届いてきます。ひらがな、すぐれものですね。

満三歳りす組さんに、新しいお友だちが増えました。今日からおおみのっ子です。嬉しい日の始まりです。

 

8/28(水)トイレ改修工事完了!🚽

園長より|2024年08月28日 10時00分

7月お楽しみ保育終了後、23日から始まった旧館トイレの改修工事が、夏休み終了と同時に完了します。

各トイレブースに残っていた数個の和式トイレは、全て洋式トイレに、床は湿式から乾式ピータイルに変更しました。劣化していた手洗い場のタイルも、愛らしいモザイクを採用、水道の蛇口も子どもたちが使いやすいハンドル式に変えました。

各ブースの境目の壁も低くしました。

全体に明るくなったように感じられます。

一階は、優しいピンクを基調としたモザイクタイル。

二階は、黄緑を基調としたモザイクタイルにしました。

各ブースの扉は、木調の優しい色合いに変えていただきました。扉の高さも保育士から子どもたちの様子がよく見えるよう低めに設定しなおしました。

保育室のコーナーにある手洗い場も居心地のいい色合いになりました。

トイレと同様、一階はピンク、二階は黄緑で統一しました。

壁のペンキの塗りなおしも行ったので、すっかり変わったように感じます。ちょっと嬉しくなりますね。

今回の工期に入らなかった新館一階とりす組のトイレは冬休みに乾式改修する予定です。今しばらくお待ちください。

環境が整うと、心も整います。美しくなった環境がきっと子どもたちの心も育ててくれると楽しみにしています。

来年度には、昭和10年地域自治会に設立された幼稚園は、90周年をむかえます。歴史と伝統ある園舎も、適切にリニューアルすることで、さらなる発展をめざしています。これまで以上の「大美野幼稚園愛💕」で支えて頂ければ幸いです。

8/27(火)秋の気配と台風襲来🌀

園長より|2024年08月27日 10時16分

美原区にある田には、頭に実を蓄えた稲が心地よさげに揺れ始めました。台風に備えてなのか、周りに青いネットが張り巡らされています。それでも鮮やかな緑は、少し涼しさを感じさせてくれます。

高松方面から大美野に入る地蔵さんの横にある畑では、すくすく成長したオクラのやわらかな黄色い花と豊かな緑の葉が、さわやかさを感じさせてくれます。

シャンシャンシャンシャン…と朝から激しく聞こえていたセミの声は気付けば静かになりました。時折、遠くでツクツク、ツクツク、ツクツクオーシと秋の気配は確かにやってきています。

悩ましいのは迷走中の台風10号です。当初は27日28日が怪しいと、教職員研修の日程調整をしていたんのですが、動きが遅いためどうやら危ないのは30日に伸びたようです。進路も予報円が大きく漠然としたままです。

〈気象庁台風の進路情報より〉

ただ、確かにあの炎暑から、一歩ずつ季節が進んでいます。夜明けが遅くなってきたこと、日暮れが早くなったこと、ほんの少し朝の気温が低くなったように感じること、数えるといくつも見つかります。

8月29日(木)から、夏季保育が始まります。体調を整えて、2学期に向けた準備を始めましょう。

台風接近による対応については、らくらくアプリにて情報提供させていただきます。命を守る対応を最優先に進めて参ります。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

8/27(火)夏📖!うきわねこ🐈

園長より|2024年08月27日 10時00分

しぼんだ浮き輪をもってじっとどこかを見つめる子猫。名前はえびお。お話は、おじいちゃんからの誕生日プレゼントから始まります。

〈蜂飼耳/作 牧野千穂/絵 ブロンズ新社〉

おじいちゃんから送られてきたのは、「うきわ」。手紙には「次の満月の夜を楽しみにしておいてください」と書かれていました。

心待ちにしていた満月の夜、不思議な出来事が起こります。

子どもも大人も、幻想的な世界に引き込まれ、とっても優しい心持になります。

誰も知らないおじいちゃんとの秘密の散歩。大きくなっても忘れない大切な出来事になります。

優しいイラスト、静かな世界感がお気に入りの佐々木先生おすすめの一冊です。

8/26(月)夏📖!🌈にじいろのさかな🐟

園長より|2024年08月26日 10時00分

表紙を見ると、なんだか自分のものにしたくなる絵本です。キラキラ光るうろこ、何とも言えない海の青い色、夏にピッタリです。

〈マーカス・フィスター/作・絵 谷川俊太郎/訳 講談社〉

美しいこの魚に一体何がおきるのでしょうか?

自分の大切なものを友だちと分かち合うこと、勇気をもって行動すること、本当に大切なものを見つけるさかなに教えられることがたくさんありそうです。

描かれていることを受け取るには、年長さんにならないと難しいかもしれません。が、この色彩に浸るだけでも必ず価値はあります。

この本は、マーカス・フィスターという外国の人の作品です。翻訳によって少しずつ表現が違うことも楽しめそうです。一番よく目にするのは、詩人で有名な谷川俊太郎さんが翻訳したものですが、他の作品と比べて読むのも面白いかもしれません。

お薦めしてくれたのは、野村先生です。

8/23(金)夏📖!もののけしょくどう うらめしや🍚

園長より|2024年08月23日 10時00分

夏休みも、あと一週間でおしまいです。この夏たくさんの本を読むことはできましたか?本は、子どもたちの心を豊かに広げてくれます。

さて、今日紹介するのは、もののけしょくどう「うらめしや」。なんだかちょっと怖そうです。でも、子どもたちはこんな絵が大好きなようです。

〈たにむらのりあき/作・絵 福音館書店〉

このしょくどう、じまんメニューは「でんちにぎりずし」「ほこりのほっこりスープ」などちょっと不思議なものがずらり。

さて、お客さんはと言えば・・・これまた不思議、家の中にあるいろいろな道具たち。いったいどんなものを注文するのでしょうね。想像力をふくらませ、絵をじっくりと楽しみながら親子で読書、いかがでしょう。

とっても考えられたメニュー。家にある道具たちもひょっとすると真夜中に、このしょくどうでエネルギーチャージしているのかもしれませね。

8/22(木)夏📖!おなかのこびと

園長より|2024年08月22日 10時00分

食べ過ぎ、飲みすぎ、寝て食べる、お腹を冷やす・・・

〈よしむらあきこ/作 教育画劇〉

まさか夏休みこんなことありませんでしたよね。こんなことをしているとあなたのおなかの中はどうなっているのでしょう。その疑問に答えてくれるお助かり絵本。紹介してくれたのは、ばら組の高橋先生です。

実は・・・お腹の中には自分にそっくりのちっちゃなこびとがすんでいるんだそうです。えっえっえっ・・・ですよね。

人にとって食べることは、とっても大切なことです。「ちょうウルトラ スーパーミラクル バナナうーんち!!」をめざして次の4つを守ってみましょう。

夏休みもあと少し、体の調子を整えて、2学期から楽しく伸び伸び過ごすための準備を整えていきましょう。

1 好き嫌いをしない

2 よく噛む

3 よく寝る

4 よく遊ぶ

元気なみんなを待っています。

8/21(水)夏📖!またおこられてん

園長より|2024年08月21日 10時00分

「もうあんたのおかあさん やめさせてもらいますっ!」

〈小西貴士/作 石川えりこ/絵 童心社〉

産まれてきてくれた時は、元気ならそれだけでいいと思っていたはずなのに・・・心配だから怒ってしまう、ちゃんとしてほしいからおこってしまう。本当は誰よりも大切で大好きなはずなのに・・・

推薦者は、大森先生。この絵本を読んで、怒られている子どもは、自分のことキライなんかな?と思ってしまうのも無理ないなあと、せつなくなってしまったそうです。

いつも怒ってしまうけど、誰よりも大切なのこと、ちゃんと子どもに伝わってくれるといいのにね。

読んでいると、ちょっとうるうる😢してしまいます。でもきっと、ちゃんと伝わっている気がしますけどね・・・

8/20(火)夏📖!あしにょきにょき👣

園長より|2024年08月20日 10時00分

街を歩いていて、大きな足の裏がドーンと現れたら・・・・びっくりしちゃいますよね。笑えるんです、この絵本。

〈深見春夫/作 岩崎書店〉

おいしいものが大好きなポコおじさんが、何か珍しいものをと怪しいセールスマンに勧められたのが大きなそら豆!それを食べるとなんと、おじさんの左足がにょきにょき伸びはじめます!

足は、家を飛び出し、林をぬけて、よその家が食事をしていてもおかまいなし・・・・でもこれって、大変な事件ですよね。街中どこまでも、どんどこ伸びてった足、いったいどうなっちゃうのでしょうか。

解決策は、とても簡単!それは読んでのお楽しみ、へえ~なるほどね~の結末です。

教えてくれたのは、そら豆を観察して絵に描いたすみれ組の田名部先生。観察したそら豆、ひょっとしたら、このそら豆もとくべつなそら豆だったかも?!

8/19(月)夏📖!いつまでもすきでいてくれる?

園長より|2024年08月19日 10時00分

おおきくなっても、ぼくのことかわいい?

ぼうやがげんきでおおきくなることが、ママのねがいよ。

〈マーガレット・P・ブリッジズ/作 メリッサ・スィート/絵 評論社〉

りんごの木になっても、のはらのおはなになっても、じてんしゃになっても・・・ままはいつでも、ぼうやをみまもっていますよ。

いつだって、どんなことがあっても自分のことを「好き」でいてくれる人がいるってステキですよね。

気付いているようで、ひょっとすると気付いていないことかもしれません。いつまでもいつまでも大好きでいてくれる人がそばにいてくれること、知っておいてほしいですね。

推薦者は、八代先生です。子どもたちが生まれたときの気持ちを思い出してみませんか?大人にこそおすすめの一冊かもしれませんね。