7/3(月)ほぼ満月🌕
気付けば7月文月。七夕の短冊にちなみ「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれ、そこから転じて「文月」になったといわれます。今日は、登美丘西小学校からいただいた笹に七夕の飾りつけを行いました。クラスごとに書いた短冊の願い事、叶うといいですね。
「半夏生」の2日、夜、洗濯物を干しながら空を見上げると、驚くほど美しく輝く「ほぼ満月」が浮かんでいました。少し低めの空にくっきり、鮮やかに輝く姿、うっとりと眺めました。月、いずれの季節に見てもいいものです。
7月になるとスイカにもも、マスカットにマンゴー、果物の旬が次々やってきます。一心堂のもも大福、予約で購入すると長い列に並ばなくても、スイスイ購入できました。7月の満月もいいですが、果汁たっぷりのもも一切れをクルンと包んだ大福、絶品でした。
6/30(金)合歓(ねむ)の花
6/30(金)たいせつなこと🍎
スプーンは、手でにぎれて、そのくぼみで色々なものをすくいとる。
でも、スプーンにとって大切なのは、それを使うと上手に食べられるということ。
雨にとって大切なのは?
草にとって、りんごにとって、空にとって大切なのは?
マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 レナード・ワイスガード/絵 うちだややこ/訳《フレーベル館》
身の回りのものと一つ一つ向き合い、それぞれの役割に目を向けて語られます。そして、今、自分が本当に大切にしなくてはいけないことを静かにゆったりと考えさせてくれます。
「あなたは、あなた。あなたにとって、たいせつなのは・・・」
「あなたが あなたであること」
これが、最後の一文。手書きで、丁寧に書かれています。
ありのままのあなたがいいと、静かに教えてっくれているような気がします。
💕この本は、大きい人たちに是非お薦めしたい本です。そして、小さい人たちには今も、そして少し大きくなった時にも、読んでほしい本です。紹介者は、よつばのやしろ先生です。
6/29(木)雨粒の形は?☔
6/26(月)ともだちやもんな,ぼくら👦
6/23(金)こねてのばして🥐
6/21(水)野菜の収穫🍆🥒🍅
6/21(水)夏至(げし)🌞
今日は二十四節気の一つ「夏に至る」と書く「夏至」です。本格的な夏の到来です。そして、この日は、一年で最も昼が長く、夜が短い日になります。
大阪では、日の出が4時45分、日の入りは19時14分だそうです。今日を境に昼の時間が短くなります。明るい時間が長いと一日がゆったり長く使えるような気がします。暗くなるのが早いと、ちょっと気ぜわしく感じたりしますよね。同じ長さの時間でも、明るさで感じ方が変わります。
5月6日の立夏、8月8日の立秋の、ちょうど真ん中。なんだかあっという間に季節が移っていくように感じますね。
夏至の日には、昔々の修学旅行の定番コース、三重県伊勢二見浦にある夫婦岩のちょうど間から日の出が見えます。なんだか、目出度い感じがする今日です。
幼稚園では、水遊びにむけてプールの設営を行います。気づけば、後一か月で夏休みに突入です。早い、早い。












































