2/21(月)雪の結晶
20日、16日間にわたって開催されていた北京での冬季オリンピックが閉幕しました。開会式では、出場国と地域の名前が書かれた小さな雪の結晶のプラカードが集まり、一つの大きな雪の結晶となりました。細かで美しい文様にうっとり見とれてしまいました。
雪の結晶は六角形になることがよく知られています。気温や湿度によって成長の仕方が変わるため、同じものは二つとないとも言われています。
似ているものがあっても、それぞれみんな違っている、人と同じですね。
時差が少ないのでたっぷり見ることができるかなと思っていたオリンピックですが、しっかりと見ることができたのは、銀メダルをとったカーリングぐらいでした。
互いに笑顔で声を掛け合い、作戦を考え、真剣に(?)楽しんでいる姿は、見ていても気持ちのいい素敵なゲームでした。
自分の大好きを見つけて一途に頑張ることができるってすごいことです。子どもたちにも、自分の大好きなものを見つけて、頑張れる子になってほしいものです。
ここから、未来のオリンピック選手が出ることだってあるんですよね!
夢は大きくふくらみますね。