8/3(火)ちょっといい話!
先日、朝日新聞朝刊の「ひととき」に落とし物の帽子の話が投稿されていました。
道端に落ちていた帽子。名前がちゃんと書いてあったので近くの小学校に連絡し、無事持ち主の手元に戻った話でした。しかも、自分のお孫さんと同じクラスの子どもだったので、拾って連絡したおばあちゃまは一躍有名人!?のおまけつきという、なんとも幸せなお話でした。
因みに、大美野幼稚園でも似たようなことがありました。一つは、名札の落とし物。園の電話番号を調べて連絡をくださいました。「バッチに大の字があったので大美野幼稚園かなっと思って・・・持っていきましょうか?」と優しいお言葉。「いえいえ、こちらから伺います!」と返事をして引き取りに行きました。雨に濡れた黒いフェルトの大きな名札。ちゃんと持ち主の手元に戻りました。有難いことです。
もう一件は、園バッグ。近くの方から「幼稚園のバッグ拾いました!」と登美丘東幼稚園に届けられたそうです。ところがそれはなんと、大美野幼稚園の黄色いバッグ。もちろん名前入り。登美丘東幼稚園の園長先生から「落とし物届いていますよ~!」と笑顔がうかがえるお電話いただきました。でも、どうして落っことしてしまったんでしょうね。ちょっと不思議?でも見つかってよかったよかった!
持ち物の名前、大事ですね。ちゃんと戻ってくるのです。素敵なことですよね。
とはいえ、どうぞ、落とし物にはご注意ください。