3/10(水)あら、ハクモクレン!
3/9(火)今日はサンキューの日
今日、3月9日は「ありがとうの日」です。
ポルトガル語では「オブリガード」、ドイツ語は「ダンケ」フランス語は「メルシー」。イタリア語なら「グラーツィエ」、スペイン語は「グラシアス」、なじみ深い韓国語は「カムサハムニダ」中国語は「シエシエ」。どの言葉もどこかで聞いたことがある気がしますよね。世界共通「ありがとう」は幸せを運んでくれる言葉です。
「ありがとう」をいつも感じながら過ごせる世の中であってほしいものですね。
今日は、もも組さんで、ABCの先生へありがとうの絵を描いてプレゼントを作っていました。こんな経験の積み重ねが、ありがとうの心を育ててくれるんだと思います。
ジョウー先生、喜んでくださいますよ。きっと・・・
3/8(月)梅・桃・桜!?
3/5(金)迷惑かけたっていいじゃない!
暮らしの手帳10号柴田愛子さんの記事にあった言葉です。
「迷惑をかけ合える関係をどれだけ作っていけるかが、生きやすさにつながっていくと思うのです。みんな人にはいいところばかり見せているけれど、大変な時に支え合える相手がいることが、いちばん大事なのよ」
重い言葉です。指導者は時に「人に迷惑をかけない」を重視するあまり、多くの子どもたちに「我慢」を強いていることがあります。そのため、自分の気持ちを表現する力が育たなくなっているのなら、少し考えなければなりません。
「私はこう思う」「どうすればいい」「助けて」と言い合えるそのことが、人がかかわるということではないでしょうか。みんな一人で生きているわけではありません。迷惑をかけ合って、それをも受け止め合って暮らしたいものですね。
少し前になりますが、気持ちのコントロールがうまくできず困っている子に、そっと寄り添い、見守る温かで穏やかな子どもの姿を見つけました。ちょうどいい距離を置いて静かに見守る。落ち着くまでそっと待つ。声にはしないけれど「大丈夫、まってるよ」の言葉が届くようでした。子どもだけれど、対応は大人!いえ、大人より立派。
こんな付き合い方、いったいいつ身に付けるのでしょうか。きっと、「困った」がたくさんある生活の中で獲得するのではないでしょうか。「迷惑をかけ合える仲間」大切ですね。
あおむしさんは、いつかチョウに変身します。
3/4(木)啓蟄(けいちつ)
3/3(水)上司(じょうし)の節句
今日3月3日は、五節句の一つ「上司(じょうし)の節句」と言います。中国から伝わった「五節句」もとは病に関する厄除けとして行われていました。桃の花が咲くころと重なることから別名「桃の節句」とも言いますね。中国では桃は厄除けの花として親しまれています。
これまでにあった日本の行事と中国の文化が重なって続く「五節句」伝えたい文化の一つです。
1月7日・・・人日(じんじつ)の節句
3月3日・・・上司(じょうし)の節句
5月5日・・・端午(たんご)の節句
7月7日・・・七夕(しちせき)の節句
9月9日・・・重陽(ちょうよう)の節句
兎にも角にも、今は疫病退散!を願う節句になりそうです。緊急事態宣言は解除されても、命を守る行動は続けなければなりません。手洗いの励行、マスク着用、3密回避。今、大切な行動様式を、改めて確か直したいと思っています。不便と感じるのではなく、この体験で得た良いことに目を向けていきたいものです。
穏やかな天気。元気に遊ぶ子どもたちの姿が宝ですね。
3/2(火)春の嵐!
3/1(月)🎂 3月生まれのお誕生日会
今日は、3月生まれのお友だちのお誕生会の日でした。いつものように、「ぐりとぐらの1ねんかん」から3月の言葉を紹介しました。
3月、さようならと雪がとける。こんにちはと春が来る。
野菜をつくろう。お花を咲かそう。種をまいたり、苗を植えたり
春の仕事は、あれこれたくさん 毛糸まきまき 予定を立てて考えよう。
ぐりとぐらにも、春がやってきました。外の空気も少しあったかくなりました。春はすぐそこ!みんなも一つずつ大きなクラスに進みます。年長さんは、小学校に進学です。嬉しくてちょっと寂しいのが春ですね。
「生んでくれて、ありがとう。育ててくれて、ありがとう。」
お誕生日のお約束。お家の人に忘れずにつたえましょう。
園長先生からのプレゼント、今日はちょっと楽しいなぞなぞ3問でした。
1 食べると安心できるケーキは何?
2 冷蔵庫の中に入っている動物は何?
3 食べるとおいしい椅子、これなあに?
何問正解できたかな?考えるって楽しいことですよね。
あきらめないで、頭をちょっと柔らかくしてたのしみましょうね。
これからもたくさんの幸せが貴方にやってきますように・・・ずっとずっと祈っています。
3/1(月)弥生(やよい)三月
暖かな日差しに包まれ弥生(やよい)・3月が今日から始まりました。
〈一日は、「ついたち」って言いますね!。しっかり学んでいます!〉
すべての草木がいよいよ茂るという意味の「弥生(いやおい)」がつまって「弥生(やよい)」になったと言われています。
昨年は2月末に突然の全国一斉休校が発表され、3月は慌ただしく様々な対応に右往左往していたことが思い出されます。テレビで発表された情報で、子どもたちが学校に来なくなるんだとあっけにとられたあの日から1年が過ぎました。いろんな事があっても、時は確実に過ぎていきます。
これまで通りからの脱却で、新たな取り組みが生まれ、より良く改善されたこともたくさんあります。当たり前を見なおす良い機会になりました。見方を変えて、改革することの楽しさもありました。すべてのことは必ず未来につながっているのですね。
玄関の椿は、満開になりました!
心地よい晴天から始まった令和3年3月、何かいいことがたくさんある予感です。