お知らせ

1/29(金)卒園記念のお話会《紫》

園長より|2021年01月29日 11時44分

1月27日(水)紫組さん第二グループのお話会を開催しました。

お話は「どうぶつたいじゅうそくてい」文・聞かせ屋。けいたろう《アリス館》

 

いろいろな大きさの動物が順番に体重を測ります。恥ずかしっくってなかなか体重計に乗っからないブタさん。特別な体重計で図るゾウさん。もこもこの毛を刈ってから計りなおしたヒツジさん。それぞれの違いが楽しくて、大きな絵に引き込まれながら聞いてくれていました。

最後の園長先生クイズは全員大正解!たった一匹、体重が計れなかったのは・・・

1/29(金)卒園記念のお話会《緑》

園長より|2021年01月29日 10時08分

28日(木)のゲストは緑組さん第三グループ。チャレンジルームへ特別のご招待日です。お作法の時間に学んだ姿勢で行儀よく並んで登場してくれました。椅子に座る姿もい完璧!大美野幼稚園自慢の年長さんです。

今日のお話は「100かいだてのいえ」文・いわいとしお《偕成社》

1メートルもある大型絵本です!チャレンジルームに運ぶ途中も子どもたちは大騒ぎ!特別な大きさの本は気になりますよね。

 

それぞれ10階ごとに違う生き物が住む家。いろいろな様子を楽しみながらお話を聞いてくれていました。最後の「園長先生クイズ!20階に住んでいた動物は何?」に正解者1名登場!しっかり聞けていたんだなとびっくりです。

お話、楽しんでくれたかな?

本が大好きな大美野っ子になって、小学校に行ってくださいね。

1/29(金)今年の節分は・・

園長より|2021年01月29日 09時28分

「鬼は外!福は内!」と豆をまく節分。ここしばらく2月3日が続いていましたが、2021年は124年ぶりに2月2日が節分となります。地球が太陽を一周する時間が365日ちょうどでないため、ずれることがあるそうです。

そもそも「節分」は、二十四節気の一つ「立春」の前日。太陽と地球の位置関係で決まり、国立天文台が計算して発表されます。

いつもと違う2月2日の節分、お間違いなく。園では、豆まきのみ実施します。

1/28(木)梅の花、ほころぶ”!?

園長より|2021年01月28日 09時47分

梅の花がほころび始めました。見つけたのは白梅。春の訪れを真っ先に知らせてくれる花です。香りも高い梅の花は、散策をしながら愛でたい花です。

花は一般的には「咲く」といいますが、梅の花は「ほころぶ」と表現されます。寒さの中に見つける花の尊さを表すようですね。

堺では、泉北にある多治速比売(たじはやひめ)神社横にある「荒山(こうぜん)公園」が梅の名所として有名です。

1/27(水)こどもの詩 続き・・・

園長より|2021年01月27日 10時35分

お便り,出してみませんか?

今朝、保育園の子どもの詩が紹介されていました。

「ぼくの大好きな鬼滅の刃の靴下にあながきあきそう。ちょっと、悲しい・・」という内容でした。

毎日、子どもたちがつぶやいている言葉、まさに「こどもの詩」なんですよね。朝から心がほっこりする子どものつぶやき。みんなの宝物かもしれません。自分の言葉を紹介してもらってちょっと嬉しい気持ちになってくれるのもいいなあと思っています。(ご褒美は図書券5000円だそうです。絵本が買えます!子どもたちもうれしいですね)

送り先:〒530-8013 ABCラジオ

おはようパーソナリティ道上洋三です

「こどもの詩」係

1/27(水)卒園記念のお話会《青》

園長より|2021年01月27日 09時55分

26日(火)のゲストは青組さん第二グループ。チャレンジルームへ特別のご招待日です。「ぼくたちだけで聞いていいの?」と、嬉しいつぶやきが聞こえてきました。

今日のお話は「どうぶつしんちょうそくてい」文・聞かせ屋。けいたろう《アリス館》

迫力満点の大型絵本です!

上野動物園にいる動物たちに協力してもらってできた絵本です。ウサギにカンガルー、キリンにワニ、それぞれの特徴にあった困ったが次々に登場です。絵を見つめながら一生懸命お話を聞いてくれる姿、とても嬉しく感じました。最後の「絵本、園長先生クイズ!」も、ちゃんと正解!さすがの年長さんでした。

短い時間でしたがとても素敵な時間になりました!

最後は一緒に記念撮影をしました。

1/26(火)こどもの詩(うた)

園長より|2021年01月26日 10時50分

むかしむかしのことです。ラジオで自分の名前が流れました。私は聞けなかったのですが、たくさんの知り合いから連絡がありました。ラジオの力を知りました。

「ぼくの先生」

ぼくの先生の名前は大林千登勢といいます。

あだ名は、ちいちゃんといいます。

背は小さいです。給食も残します。

でも声は大きいし、宿題も多いです。

それに年は不明です。

だけど、三学期もよろしくお願いします。

小学校で5年生を担任していた時、男の子が投稿した詩です。お手紙のように書かれた詩。よく見てくれているんだなあとしみじみ。嬉しい嬉しい思い出です。

今朝久しぶりに「子どもの詩」のコーナーを聞きながら思い出しました。

今も背は小さくて、給食は苦手です。

1/25(月)卒園記念のお話会《青》

園長より|2021年01月25日 16時50分

今日25日は、青組さん第2グループお話会の日でした。

お話大好き、本が大好きな子どもたちに育ってくるといいなあと思っています。

選んだ本は、「ちか100かいだてのいえ」いわいとしお・作《偕成社》

100歳のお誕生日パーティーに招待されたクウちゃん。誘ってくれたのはだれ?

10回ごとに違う生き物が住んでいます。次は何の生き物の家なのでしょうか?

もっともっと詳しく部屋の様子を見たくなりますね。興味が沸いたら是非、図書館等で探してみてください。

 

 

1/25(月)暖気と書いて・・・

園長より|2021年01月25日 10時21分

「暖気」と書いて「のんき」と読みます。辞書では、

1 性分で人生を楽観的に見、たいていのことでは慌てない様子

2 苦労しなくてもいい様子 と書かれています。《三省堂・新明解国語辞典》

文字だけを見ていると、のんびりと穏やかで良いイメージなのですが「のんきな人」と言われると、ちょっと喜んではいられませんよね。

言葉のイメージは、時と共に随分変化するようです。

現在は「呑気」「暢気」と書く、当て字の方がよく使われています。

暖かな今日の朝、お天気コーナーからの情報でした。

1/22(金)学び続ける、共に高め合う教員

園長より|2021年01月22日 15時58分

1月21日(木)紫組で「時計を見て考えてみよう」の研究保育を行いました。遊びや生活の中で時計の読み方を知る子どもたち。今回は楽しいゲームを生かして、時計が読めるようになることに挑戦です。

〇時というちょうどの時間、〇時半、15分、45分にもチャレンジしました。時計を読むというとても難しい学びを、いかに楽しみながら身に付けるのか、いろいろな工夫をしながら学びを作っています。