1/22(金)The Hill Climb(私たちが登る丘)
昨日アメリカでの大統領就任式においてアマンダ・ゴーマンさんが朗読した詩「The Hill Climb」。
その中の言葉《日が昇ると、我々は自問する、この終わりのない影の中、どこに光を見つけることができるのか》深刻な分断に苦しむアメリカだけではありません。この日のためにつづられた詩ですが、まさしく今、世界中の多くの人に共感される言葉であった気がします。私たちも、光を求めてさまよっています。
最後は《光は常にある。それを見つめるだけの勇気さえあれば。光になるという勇気さえあれば》と締めくくられています。
発話に障害がある彼女の挑戦も、明るい光を見て歩む力強いメッセージになりました。
語られた言葉に心が震えました。
明るい未来を見つめて活動する子どもたちに元気をもらっています。