1/7(木)「かるた」づくりに挑戦!《年長》

園での様子|2021年01月07日 11時25分

お正月、家でもかるた、したかな?かるたと言えば「いろはかるた」が有名です。ことわざや慣用句を使ったこのかるたは手習いにも使われていました。京都から広まった遊びですが、大阪、名古屋、江戸と伝わる中で取り上げられたことわざにも変化があったそうです。

「いろはにほへと・・」初めの「い」、京都版は「一寸先は闇(やみ)」大阪版は「一を聞いて十を知る」江戸(東京)版は「犬も歩けば棒にあたる」だそうです。江戸版を「犬棒かるた」と言ったりもします。

子どもたちが挑戦するのは「現代かるた」あいうえお版です。身近な物の名前を思い浮かべて、それぞれの豊かな発想で作製中です。

「す」はね、「すず!」言葉は、どうしようかな?

「し」・・・「しずく」「しま」「ししまい」どんな絵にする?

「き」は、きつつき!絵も上手!

文字にぴったりの言葉を考え中です。

 

一枚目完成!