12/16(火)躾作法指導《年長》
今日の躾作法指導では、新年のご挨拶やお年玉のいただき方、除夜の鐘の由来などについて教えていただきました。
除夜の鐘は何回鳴らされているか知っていますか?
一説によると、人間の煩悩の数だといわれている108回鳴らし、鐘の音で払い清め、新年を清らかな心で迎えるためだと言われているそうです。
数珠の数も108個でできているんだよと実際に見せていただきました!
また季節のお話では、冬至について教えていただきました。
今年の冬至は12月22日です。
1年の中で昼の時間が最も短くなる日のことで、ゆず湯に入って、邪気を払い、無病息災を願う習慣があることを学びましたよ!
「はいったことある!」「またおうちの人に言っとく!」と柚子をみてワクワクしていた子どもたちでした。
新年のご挨拶についても教えていただきました。
お年玉をいただく前に、まず挨拶です。
「新年あけましておめでとうございます」(草礼)
「本年もどうぞよろしくお願いします」(行礼)
と言ってから、右手左手と順番に手を出していただきます。
お年玉を渡したり、いただいたりするご家庭もあると思うので、どんな風にするのか、また子どもたちに聞いてみてくださいね♡






































