ご飯、海老フライ、キャベツとちくわの炒め物、じゃが芋の素揚げ、肉団子、厚揚げの煮物、ミニゼリー
お箸を使ってご飯を食べるときに、お箸で器を寄せたり(寄せ箸)、お箸を持ったままの手で器をもったり(握り箸)することを「きらい箸」と呼びます。大人でも無意識にしてしまいがちな「きらい箸」ですが、「食欲という本能が、マナーによって食事という文化になる。」「マナーは他人への気遣いであると同時に食材や食器に対する感謝の心」といわれています。
「食べる」という行為は、一生続くものです。このような、食事における小さな心遣いが、子どもたちにとって、成長とともに大きな財産となっていくといいですね。