ご飯(海苔香味)、サバの塩焼き、チンゲン菜の中華和え、さつま芋の天ぷら、ビーフンソテー(副菜)、大根のべっこう煮、黄桃缶
「サバを読む」という言葉があります。
その語源は、次のうちどれでしょう?
①目が悪いため
②売り買いの時に適当に数えられたため
③うろこの枚数が多いため
正解は、②さ売り買いの時に適当に数えられたためです。
さばはとても傷みやすい魚で大量にとれるため、今のような冷凍技術のなかった時代、漁師さんはさばを目分量で計測し、傷んでしまう前に売りさばいたと言われています。
そこから、数字をごまかすことを「さばを読む」と言われるようになったそうです。