ワークの数のページを始めました。
左右の枠の動物1匹に対し、1つのおはじきを置いていきます。

「コアラは、何個になった?」「パンダは?」
おはじきを並べ終えたら、上下5マスの枠に置き換えです。

「上にパンダのおはじきを並べてね」「じゃあ、下はコアラやな!」
上下を見比べて…どちらがおおいかな?

「パンダは4つで~、コアラが5つ!」「コアラが多い~」

年長になると、こんなに手順がたくさんで、量を比べたり、数を数えたり、色々できるようになります。
「わかった!」という声や表情がとっても誇らしげです。