11/14(火)どういたしまして・・・
伊吹山に初冠雪!の映像がニュースで取り上げられていました。9月地域のバス旅行で訪れた山頂の様子が映っていました。あの花畑の山頂の風景が一気に変身、驚きです。
先週、夏日があったにもかかわらず、なんと冬日到来。東京では木枯らし一号が吹いたとか・・・なんという慌ただしさでしょう。季節の変化はもう少し優しく穏やかであってほしいものです。ところで、秋はいずこに?
朝は冷え込みましたが、昼間は太陽が輝き暖かい日が戻ってきました。園庭では、走り回る子どもたちの笑顔がはじけています。
園庭に転がっていた砂場のスコップを、「砂場に戻しておいてくれるかな?」と手渡すと、「いいよ~」とにこやかな返事が返ってきました。
「ありがとう」と返すと、次は「どういたしまして・・」と笑顔で答えてくれました。びっくりですよね。年少4歳、成長した姿にホロリ・・・です。
11/10(金)作品展😀準備完了!🎉
11/10(金)登西かるがもキッズへ行ってきました!
11/8(水)立冬(りっとう)
11/7(火)えらいこっちゃ!?
11/2(木)本日も晴天なり!
10/31(火)私のペースでしおりは進む📖
10月27日から11月9日は、第77回読書週間です。今年の標語は「私のペースでしおりは進む」なるほど、確かにその通りの標語ですね。
「今日はここまで!」と栞をはさむとき、続きが気になるけれど、ちょっと楽しみを残しておくのも嬉しくて、複雑な気持ちを楽しむことができます。
本を読むことが、当たり前になる子どもたちの姿があるといいなあといつも思っています。
子どもたちが読む物語の中には、いろんな可能性が秘められています。様々な方法で困難を乗り越えたり、弱点を受け入れることで新たな自分を見つけたり、それを生かして成長することもあります。
実際には体験しなくとも、お話の中で触れることで物事を柔軟にとらえる力がついたり、新たな考え方が生まれたり、自分の良さを認めることにつながることもあります。
そうそう、おまけに、たくさんの言葉を手に入れることができます。
幼いころからたくさんのお話に触れ、素敵な力を自分のものにしてほしいものですね。さあ、読書の秋、親子で読むこと楽しみませんか?
私は、たくさん積み上げたこれから読みたい本を、楽しみながらぼちぼち読んでいきたいと思っています。
10/30(月)🌕二夜(ふたよ)の月🌔
10月27日(金)は十三夜。雲の間から驚くほど美しく輝くもうすぐ満月の姿が見えました。
十五夜は新月から数えて15日目で満月またはそれに近い月。十三夜は新月から数えて13日目で、満月には少し欠ける月のことです。
「名月」と言えば中秋の名月・十五夜(今年は9月29日でした)のことですが、十三夜の月も名月に加えられます。この両方の名月を併せた呼び方が「二夜(ふたよ)の月」です。
十五夜の頃は台風や秋の長雨の時期。「中秋の名月、十年に九年は見えず」といわれ、一方で十三夜の時期は秋晴れが多く美しい月が見られることから「十三夜に曇りなし」といわれます。
十五夜と十三夜、今年はともに美しい姿を見せてくれました。
りす組さんのみんなは、これから何度「二夜の月」を楽しむのかな?