1/19(金)大寒(だいかん)
1月20日(土)は、二十四節気「大寒」です。
一年で最も寒さが厳しくなる頃です。二十四節気最後の節気で、大寒を越えれば、春はすぐそこです。
大寒は、ただ寒い時期というわけではなく、寒さを利用した食べ物、例えば発酵食品である味噌や醤油、日本酒の仕込みがおこなわれるのが、この時期です。
また「大寒たまご」と言って「大寒」に生まれた卵は寒さに耐えるニワトリがエサをたくさん食べ栄養を蓄えるため、栄養価が高く、貴重で縁起が良いと言われています。ちょっと、買ってみたくなりますね。
2月の声を聞けば、梅の開花や菜の花の姿もみられるようになります。土・日の雨を越えると、ひと際寒さが厳しくなりますが、その先の春を思って乗り越えたいものです。
大寒の前日、今日は少し暖かでした。
1/18(木)巧緻性(こうちせい)🤸♀️
「手をついて、そのまま両足を広げてマットに乗る!」
先生のお手本を見て、動きをまねています。普段の生活にない動きを、見て頭で考えて体の動きを想像します。
頭の中でイメージした通りに体を動かす能力を「巧緻性(こうちせい)」と言います。
この、体を巧みに動かす能力は、神経細胞と神経細胞がつながることで発達していくそうです。幼いころにできた神経のつながりは、よほどのことが無い限りなくなることはありません。一度、自転車に乗れるようになれば、しばらく乗っていなくてもすぐにこぎ出せるのはそのおかげです。
ですから、いろいろな動きを幼い頃に経験しておくことはとても重要なのことなのです。手と足だけを床につけて前進する、両足でジャンプをする、大人にすればなんでもない動きのようですが、頭で理解して動くことはとても難しいようです。
最近は、外で体を動かした遊びをする子が少なくなっていると言われています。大美野っ子たちには、幼いうちにいろんな動きをしっかりと体験してもらいたいと思っています。
大寒が過ぎ、少し暖かくなったら、親子で外遊び、お楽しみください。
1/16(火)雪中花(せっちゅうか)
1/12(金)夜明けの時刻🌅
1/11(木)ちょっといいね🦐
新聞の折り込みに「○○えびせんは誕生60周年」という広告がありました。そこに書かれたメッセージに元気をいただきました。
『さぁ、これからも一緒に!やめられない、とまらない♪
なくても生きてはいける。
けど、あると人生が豊かになるものって、ある。
趣味も、あそびも、好奇心も。
年齢を重ねたからった、やめなくていい、とまらなくていい。
○○えびせんといっしょに、やめられない、とまらない人生を、サクサク軽やかに歩いて行きませんか?
袋をあけたらみんな笑顔で集まってくる。
このえび、とーまれ!』
言葉の力を感じた広告です。伝え方ってとても大切!
すっかり心奪われました。いかがですか?
💕おおみのっ子も、やめなくていい、とまらなくっていい。やりたいこと思う存分できる子になあれ!
1/10(水)へえ、そうなんだ🐉!?
1/9(火)辰年🐉始まりました!
明けまして、おめでとうございます。空高く、自由に飛ぶ「辰年」が始まりました。
始業式、元気な笑顔が幼稚園に戻ってきてくれました。本当に尊いことだとしみじみ感じることになりました。
元日からの能登半島地震では、多くの方々が、被災され始業式どころではなくなった多くの子どもたちを思わずにはいられません。地震を感じた時、頭をちゃんと守ったよと話してくれる子どもたちに、改めて訓練の大切さも感じました。「命より大切なものはない」と心に刻み、守る行動がとれる子どもたちでいてほしいと思っています。
1月9日、冬晴れ、始業式日和となりました。登園時には「今年もよろしくお願いします」と丁寧な挨拶をしてくれる子もいました。大したものです。多くの人との関わりの中で、学んでいくのでしょうね。
3学期、大美野幼稚園の合言葉は「ごきげん」です。いつも「ごきげん」な挨拶をする。友だちと「ごきげん」に遊ぶ。子どもたちと共に、「ごきげん」な毎日をめざして頑張りたいと思います。
年賀状、ありがとうございました。子どもたちからたくさん届いていました。嬉しいことです。



















































