6/21(火)昼の一番長い日
今日は昼の時間が一番長い日、夏至です。
大阪では午前4時45分に日が出、午後7時14分には日没となります。
14時間半近く、明るい時間が続くということです。
勤務を終えて帰る時、外が明るいとちょっと得した気分になります。
残念ながら今日の外は雨。明るさも少し割り引かれてしまいますね。
〈水たまりができてしまった園庭です〉
とはいうものの、こうした変化を感じる感性を培うことも、人の成長には重要な要素だと感じています。。
昔から伝わる季節に関わる行事も大切にしたいものです。
冬至と言えば、カボチャにゆず湯は有名ですが、夏至と言えば?
なかなか思い浮かばないものです。関西では「たこ」を食べる風習があるそうです。
田植えの時期、稲が田にしっかり根付くことをイメージしているということです。
さっぱりときゅうりと一緒に酢の物が好きですが、子どもたちには人気がなさそうです。
さて、今日の献立は?
6/17(金)心の調子も整える昼寝!
今日のように気温が高く湿度も高くなると、体の調子が悪く感じられることがあります。
なんとなくだるい、何もしたくない、ひょっとすると体調不良ではなく、心の機能が低下しているのかもしれません。
身体の不調を感じる脳をコントロールしているのは、心です。
心の疲弊を改善してくれるのは、十分な睡眠だそうです。
その日の疲れはその日のうちにが一番ですが、昼寝を取り入れることも効果があります。
特に午前11時~午後1時、ほんの10分程度の昼寝が、効率よく疲れをとってくれます。お勤め中なら、昼休憩時、座ったまま目を閉じて安静にするだけでもOKです。
午後からのパフォーマンスアップ間違いなしです。
「おお、これならできそう!」でしょう。
時々ですが、保育室の片隅でおおみのっ子のお昼寝姿が見られます。
なるほど、幼いながらにちゃんとコントロールの方法を身に付けていたのかもしれませんね!?ちがうかな?
6/16(木)🐸やっぱり、今のままがいい・・・
「オレ、カエルやめるや」
ちょっと面白い絵本を見つけました!
文:デブ・ペティ 絵:マイク・ボルト
出版社:マイクロマガジン社
気になりませんか、この題名。
カエルがカエルをやめる?そんなことできるの?
ぬれてるし、ぬるぬるだし、虫しかたべないし・・・もう、カエルなんて嫌だ!って思うぼくに、父さんは「無理、お前はカエルだから」と一蹴します。
でも、ありますよね。違うものに憧れる時、やってくる気がします。
でも、いろいろ悩んで考えて、「カエルでよかった」にいきつきます。
ひょっとすると深ーい絵本かもしれません。
梅雨に突入した今にピッタリのカエル絵本です。
カエルくんシリーズ、ちょっと興味深いタイトルです。
「オレ、おおきくなるのいや」
「オレ、なんにもしたくない」
「オレ、ねたくないから、ねない」
いかがでしょう?
6/15(水)キャベツの中から~♪
キャベツの中から あおむしでたよ♪
おとうさんあおむし ピッピッ!
子どもたちが大好きな手遊び歌です。
おとうさんゆび、おかあさんゆび、おにいさんゆびと一本ずつ立てていくのですが、これが結構難しいのです。
おねえさんあおむしの時は、おねえさんゆびをピッピッ。至難の業です!
首を傾け、一生懸命頑張る姿がとても愛らしい子どもたちでした。
遊びの中にたくさんの学びがあります。
何度も何度も飽きずに繰り返すことができる今にピッタリですね。
という私もおねえさん指だけをピッと立てるのは・・・難しいです!
あかちゃんゆびがセットで立ち上がってきます。
歌いながら挑戦してみてください。
歌の最後は、♪パッパッ!ちょうちょになりました~♪
幸せな歌です。
教育実習の先生が「はらぺこあおむし」の保育で子どもたちの一緒に歌っていました。お話の前の手遊び、保育にはとても大事な時間です。
6/14(火)躾(しつけ)
6/11(土)水が入りました!
6/10(金)時の記念日
6/9(木)お誕生日おめでとう!
6/8(水)色、いろいろ🎨
子どもたちのランドセルがカラフルになりました。
卒園アルバムを引き取りに来た子どもたちの背中にも、いろんな色のランドセルがありました。
園の製作活動の中では、色紙の色を選んだり、画用紙の色を選んだり、好きな色を選ぶ経験をたくさん積み重ねています。
自分らしい自由な色選びは、これからの生活の中でも大切にしてほしいと思っています。
少し前までは、「女の子色」「男の子色」など大人たちが知らず知らずのうちに作り上げた潜在的なカリキュラム(ヒドゥンカリキュラム)が広くまかり通っていましたが、ジェンダーの視点からも「自分らしい色選び」が大切にされるようになりました。
自分が気に入ったものは大切にします。物を大事にすることを学ぶためにも「自分で選ぶ」を心がけていきたいものですね。












































