6/19(木)初夏📚ねこすけくんがねているあいだに…
大美野幼稚園でも大人気の絵本作家さいとうしのぶさんが堺市とタッグを組んで子どもたちの睡眠教育推進のため作られた絵本です。
「ねこすけくんがねているあいだに」あたまやからだの中でいろんなことが起こっているようです。
〈編著: 木田哲生 伊藤桃代 監修:西野精治 絵:さいとうしのぶ 出版社:リーブル〉
例えば、寝ている間に覚えたことが整理されていること。たっぷり眠るとイライラの気持ちはなくなって、ニコニコの気持ちがいっぱいになることなどなど…
ゲームに夢中で寝る時間が遅くなっているのなら、絶対おすすめ!
寝ることの大切さは幼いころから知っておいてほしいことの一つです。ひょっとすると大人にとっても重要な情報が満載。
しかも、協力者の伊藤さんは幼稚園の保育教諭。井上先生もお世話になっている先生だそうです。もちろん紹介者は、井上先生。
以前にも紹介したことがある、堺市一押しの絵本です。
6/18(水)🏫運動場確認に行ってきました!
本園運動会会場となる登美丘西小学校の体育館改修工事が始まりました。使用予定の運動場が狭くなるため、昨日下見に行ってきました。
久々に自転車に乗ってツーリング?幼稚園からまっすぐ伸びる放射線状の車道を走ったのですが、横を通る車が怖くってビクビク運転。社会に迷惑をかけながらの走行となってしまいました。反省😥
無事到着した小学校。工事のための囲いづくり真っ最中でした。心配していましたが、幼稚園で必要な面積は確保できそうなので、一安心。保護者の方々の自転車置き場や観覧場所は少し狭くなりそうですが、ご理解いただきご協力くださいませ。
〈梅雨真っ最中なのに…すっごい青空が広がる幼稚園の風景〉
せっかく小学校に行ったので、校長先生に案内いただき、1年生の教室をちょっと拝見させていただきました!
前を向いてしっかり話を聞く姿、国語のテストに向かう真剣な姿、幼稚園の制服ではない子どもたちは、なんだかとっても大きく見えました。
「園長先生!」と小声で、手を振る姿も、ちょっと控えめ。(もちろん授業中ですものね)なんだかとっても愛おしく感じました。
卒園し、新しい世界で生き生きと過ごす子どもたちを見て、とっても幸せな気持ちになりました。ありがとう💖
6/18(水)初夏📚ノンタンおねしょでしょん🐱
6/17(火)初夏📚いたずらのすきなけんちくか
冊の絵本を通して、子どもたちにわかりやすく建築のことを教えてくれる今までにない内容です。
〈作: はたこうしろう・安藤忠雄 絵:はたこうしろう 出版社:小学館〉
世界的な建築家安藤忠雄さん原作の絵本は、2020年春にオープンした『こども本の森 中之島』がモデルです。
絵本を通して、わかりやすく建築のことを教えてくれます。
この絵本をきっかけに、ひょっとすると建築家になりたーいと思う子がいるかもしれません。一冊の本との出会いが、人生に大きな影響を与えることがあります。楽しくてためになる絵本をすすめてくれたのは、緑組の永田先生でです。
幼稚園のおしゃれなチャレンジルーム。子どもたちにとっても、ちょっと違う憧れの部屋のようです。保育室とは違う窓の形に興味をもつ子もいるようです。それぞれの感性、大事にしたいものですね。
興味の先にある絵本、ご活用ください。
6/13(金)初夏📚しってるねん
6/12(木)コチコチカッチン⏰おとけいさん
♬コチコチカッチンおとけいさん コチコチカッチンうごいてる♪
保育室から懐かしい歌が聞こえてきます。6月は時をテーマに制作をしたり、歌を歌ったりしています。
保育室では、時計の長い針が「10」になったらおしまいね。〇時になったら給食ね。などと時間を決めて行動しています。
「時間を守る」と聞くと、ちょっと堅苦しく感じますが、これは「人との約束を大切にすること」や「自分の生活を整えること」につながります。例えば、「朝は、〇時に起きる」「〇時になったら幼稚園にいくよ」など、自分で時間を意識して動けることが成長につながります。
少し遅れての情報提供になりましたが、6月10日は「時の記念日」でした。
今から1400年ほど前の671年に、中大兄皇子(のちの天智天皇)が近江(現在の滋賀県)で、水時計(漏刻)という道具を使って人々に時を知らせたのが、日本における「時計の始まり」と言われています。
と言いうわけで、6月も中旬となりましたが、改めて決まった時間に起きて、ご飯を食べて、寝る。当たり前の生活リズムが健康な生活を支えていることを感じ、「時間を守ることは自分を大切にすることにつながる」と子どもたちにお伝えください。
6/12(木)初夏📚カメレオンのかきごおりや🍧
カメレオンは旅するかき氷屋さん。世界中で集めたシロップをかけたかき氷を食べると、不思議なことが!
〈作: 谷口智則 出版社:アリス館〉
いろいろな場所でいろいろな色に変わるカメレオン。みんなを幸せにしてくれるのですが、カメレオンも一緒に同じ色に染まってしまいます。
本当の自分って何色?カメレオンも悩んでしまいます。
もしも自分に自信をなくしたら・・・答えは絵本の中に・・・
かき氷と一緒に色が変わるカメレオンを探すのも楽しみの一つと教えてくれたのは、髙岡先生です。
子どもたちはどんなメッセージを受け取ってくれるのかを楽しみにして読み聞かせをされているそうです。
独特なタッチの絵にも心惹かれる一冊です。作者の谷口智則さんの100人にサンタクロースの絵もとってもお気に入り!季節は違いますが、素敵な絵にうっとりしますよ。
6/11(水)ありがとう🏡私の部屋!?
「何でもできる便利な家」を考えながら絵を描いています。いろんな発想が次々に飛び出すようで、画材を変えて書き込んだり、遠くを見ながら考え込んだり、友だちと話しながら、それいいね~と描き加えたりと楽しむ姿が素敵です。
うれしいのは「園長先生のお部屋作ったよ!お始まりの後、絵を描くから見に来てね!」と朝から声をかけてくれたことです。
うれしくて、ワクワク保育室探険に出発!
床一面に広がる素敵な家、家、家。のびのびと描くことを楽しむ姿は、まるで芸術家のようです。
部屋は、ピンク色。真ん中にいるのが園長先生と教えてれました。壁に飾ってあるのはトレードマーク、ハートのキラキラ。大好きな花も飾ってくれています。よく観察してくれているのだなあとびっくりです。
ありがとう、今日はなんていい日なんでしょう!







































