1/16(金)冬📚どろぼうがないた😿
なぜ、どろぼうは泣いたのでしょう…
やさしくて、美しい絵を見ながら「一体これから何が起こるのかな?」とワクワクしながら読み進めると、宝さがしに失敗した泥棒が手にしたのは小さな植木鉢でした。
「人のものを盗むより、芽をながめているほうがずっとたのしい」の一言が心に沁みてきます。
〈作: 杉川としひろ 絵:ふくだじゅんこ 出版社:冨山房インターナショナル〉
野菜を育てて暮らすようになったどろぼうは、あの小さな植木鉢の芽がどんな花を咲かせてくれるのか楽しみにしていました。ところが、ある日、どろぼうが住む丘で戦争が起こってしまいました。
咲いた花を絵に描こうと楽しみにしていたどろぼうの畑は、戦争でめちゃめちゃに荒らされてしまいました。
今世界で起こっている戦争について、子どもたちと考えるきっかけになりそうな絵本です。とても大切なこと、学ぶ機会になさいませんか?
紹介者は、川崎先生です。平和な日常が一瞬で壊されてしまうなんてあってはならないことですが、知っておいてほしいことだと思います。
1/15(木)冬📚かいじゅうポポリはこうやっていかりをのりきった
おこりんぼうのかいじゅうポポリは、毎日おこってばかりいます。
ともだちには「ポポリはいつも、かってに一人でおこりだす」と言われしまいます。でも、実は、怒っている自分にいつもイライラしているのです。
なんだか大人の私たちの姿にも同じものがありそうです。
気持ちを上手にコントロールする手立て、子どもたちと一緒に学べる絵本です。
〈作: 新井洋行 監修:岡田俊 出版社:パイ インターナショナル〉
お薦めしてくれたのは、子育て真っ最中の髙岡先生です。自分自身と重なって…と説得力のある言葉ですよね。
確かに気持ちをコントロースできれば、きっともっと生きやすくなるはずです。読み聞かせをしながら穏やかな気持ち、探してみませんか?
読んでいて「なるほど~」と思わせてくれる一冊でした。
「かいじゅうとドクターと取り組む」感情をめぐる絵本シリーズに「ピンチをのりきった」もあります。おためしあれ!
1/14(水)冬📚あのひのきもち
「木の実の重さははかれるのに。どうして気持ちははかれないんだろう?」
〈作: かさいまり 絵:岡田千晶 出版社:金の星社〉
とてもなかのいいネズミとリス。「ぼくがいま、どんなにかなしいかわかる?」とリスに聞かれ、一生懸命伝えるネズミ。
なのに「もういいいよ。ネズミくんにはわかんない。ぼくじゃないもの」と言われてしまいます。
互いの気持ちをわかろうと、一生懸命伝え合う二匹。仲良しはもっともっと仲良しになります。
互いの気持ちを考えるリスとネズミ、じわっと心を温めてくれます。いつもふんわりとやさしい緑組の永田先生お薦めの絵本です。
友だちの気持ちに寄り添える子ども、その子どもたちに寄り添える大人でありたいものですね。
1/13(火)🎍新たな年を迎えて
1月13日、令和8年になって約2週間が過ぎました。とはいえ、冬休みを終えて2日登園し、その後3連休と休みが続き、生活リズムはこれからといったところです。
園内の掲示板や保育室には、新しい年を迎えた抱負や願い事が溢れています。お祝いの気持ちを伝えるおめでたい掲示は、小さくても大きな文化の継承だと思っています。
一階掲示版を担当した「もも組」さんのだるまは、個性あふれるほほえましい姿をしています。
二階掲示板は「よつば」が担当。絵馬の願い事に心がほっこり温まります。
ほんとですよね、楽しいことが、いっぱいいっぱいありますように…
ひょっとして、大美野幼稚園の先生になってくれるのかな?そうだととってもうれしいなあ。
ちょっとのぞいた「あじさい」にも個性あふれるだるまさんが楽しそうに子どもたちを見つめていました。
日本のお正月、存分に体験中です。世界へ羽ばたく子どもたちに、育った国の文化を知り、伝えられるようになってくれるといいなあと思っています。
1/13(火)冬📚チリンでんしゃ🚃
1/9(金)冬📚いっしょにあそばへん?
2025年12月11日、大美野幼稚園に来られた「岡田よしたか」さんの絵本は、子どもたちが大好きな大阪弁満載の楽しいものがたくさんあります。
今回登場するのは、子どもたちにもなじみのある楽器たちです。
〈作・絵: 岡田よしたか 出版社:金の星社〉
子どもたちはみんなすやすや眠っている夜のことです。
「だれか、いっしょにあそばへん?」いったい誰の声?
この声は、なるおくんの「カスタネット」!
どうやら眠れないカスタネットは、公園に遊びにでかけたようです。
一人じゃ寂しいと、仲間を呼んで、次第に盛り上がる楽器たち。
次々と仲間が増えて、最後には・・・
よしたかさんの絵は、とってもカラフル、生き生きした場面にくぎ付けです。
推薦者は、あじさい組の大森先生です。大美野幼稚園では、しばらくよしたかさんブームが続きそうです。
1/8(木)冬📚ゆうびんうさぎとおおかみがぶり🐺
「ふたつやま ゆうびんきょく」のきょくちょうさんは、うさぎのはやきち。ある日、乱暴でいばりんぼうのおおかみ がぶり宛ての手紙を届けることになりました。
がぶりのところへ行くのはこわいけど、それでも大事な手紙を配達しないわけにはいきません。ゆうびんうさぎは、どうするのでしょうか。
《作:木暮正夫 絵:黒井健 出版社:ひさかたチャイルド 》
お正月、年賀状のやり取りをした子どもたちなら、ちょっと寄り添って考えられるかもしれません。
お手紙をもらうと心がほっこり温かくなって、うれしい気もちがふくらみますよね。
一度も手紙をもらったことがなくて、悲しくなったおおかみの様子が愛らしく、優しい気もちになれます。
ほっこり心が温まるお話を紹介してくれたのは、佐々木先生です。
1/5(月)寒中お見舞い申し上げます⛄
12/24(水)冬📚14ひきのもちつき🐭
クリスマスが終わると、もうすぐお正月。14ひきのねずみの家族が住む森では、お餅つきが始まりました。おいしいお餅を味わうまでの仕事っぷりが、一人ひとり丁寧に描かれています。
《作・絵:いわむらかずお 出版社:童心社》
ところで、お餅つきってどんな準備をするのでしょう。そういえば、最近、うすや杵を使ったお餅つきなんて見ることがありませんよね。子どもたちの知らないことがいっぱいで、わくわくします。
14ひきシリーズおなじみの、いっくん、にっくん、さっちゃん、よっちゃん・・・どこで何をしているのかを確かめながら読むのもまた楽しさ倍増です。経験したことがない大家族の楽しさを味わうこともできます。
シリーズにはまって、14ひき家族博士めざしてみませんか?丁寧で細かな絵を見ているだけでも、うれしくなりますよ。
冬の空気や家族の賑わいがページいっぱいに広がり、読んでいると心がほっとすると教えてくれたのは、いちご組山下先生です。季節の行事を感じながら、親子でのんびりお楽しみください。











































