3/11(金)「Triangle」SMAP
3/10(木)明るい!
3/9(水)3月9日♪
3/8(火)春眠、暁を覚えず
春 眠 不 覚 暁 〈春眠暁を覚えず〉
処 処 聞 啼 鳥 〈処処啼鳥を聞く〉
夜 来 風 雨 声 〈夜来風雨の声〉
花 落 知 多 少 〈花落つること知る多少〉
いつぞや学んだ孟浩然の五言絶句です。
今週末にはこれくらいの気候になるらしいです。
待ちこがれる陽気です。
今週末、12日(土)は、卒園式です。
年長さんの登園は、残すところ4日です。
なんだかとても寂しくなります。
おはよう、さようならの声もあと少しかと思うと、なんだか心にじんとしみます。
卒園式の練習では、「さよならみんなの幼稚園」を歌いながら、涙ぐんでいる子をちらほら見かけます。
豊かな感受性が育っているんだなと嬉しくなりました。
3/7(月)嬉しいお手紙
3/7(月)啓蟄(けいちつ)
3/4(金)てぶくろ
雪の多いころ、よく読まれている絵本「てぶくる」
訳:内田莉莎子 《福音館書店》
森の中におじいさんが落とした「てぶくろ」が舞台。
あたたかそうなてぶくろに、つぎつぎと森の動物が集まってきます。
最初に見つけたのは、くいしんぼねずみ。
次にやってきたのは、ぴょんぴょんがえる。
「わたしもいれて」「どうぞ」が繰り返され、小さな手袋はもう満員です。
最後にやってきたのは、のっそりぐまさん。
流石に、むり?「ほんのはじっこにしてくださいね。」
もちろん、小さなてぶくろは、今にもはじけそうになりました。
それでもみんな仲良く譲り合って寒い冬を過ごします。
今、ロシアとの関係に大変な状況におかれているウクライナの民話です。
ニュースを見ながら、お子様とウクライナのことを話題に考えること、大切なことだと思っています。
3/3(木)うらうらと のどかに・・・
3/1(火)バムとケロのおかいもの
久々の本紹介です。色鮮やかでくっきりとした色使いの楽しい絵本。
細かな部分まで詳しく描かれている絵は、まるで宝探しのようです。
「バムとケロのおかいもの」は、シリーズ本の一つです。
犬のバムとかえるのケロが繰り広げる世界は、のほほんあったかないい感じです。
作:島田ゆか 《文溪堂》
今日は月に一度のお買物。最近お買物もはばかられる時代になりましたが、お買物は品物を見ているだけでもワクワクするものです。ましてや、買ったものをお家で広げて確かめるのは最高のお楽しみです。
この絵本、市場のお店に並ぶ品物を見ているだけでも楽しみは膨らみます。「あら、こんなところに!?」細かく描かれた絵にもお楽しみがたくさんあります。
お子さんと一緒に宝探しの旅に出かけてみませんか?
やさしくて豊かな気持ちになれること請け合いです。
この絵本が大好きな紹介者は、あじさいの石井先生です。