12/16(木)いのしし!?
12/14(火)冬の星空
12/13(月)好きなものは?
16日、17日の音楽を楽しむ集いに向けて、子どもたちはノリノリで練習に励んでいます。
音楽が大好きで、マスク越しにも笑顔が分かる姿は本当に微笑ましいものです。
歌が好き!合奏が好き、みんなと声が合うことが好き!それぞれに好きがあるって本当に素晴らしいことだと思います。
絵画や工作では見せてくれない飛び切りの笑顔も見つけました。
「好き」はとても大事です。
「知之者不如好之者、好之者不如楽之者」
「これを知る者はこれを好むものにしかず、これを好む者はこれを楽しむ者にしかず」
先日、天声人語で紹介されていた「論語」の言葉です。
何か一つ好きなものを楽しみ究める。子どもたちにも人生を輝かせる自分の「好き」を見つけてほしいものだと思っています。
12/8(水)ノンバーバルコミュニケーション
「目は口ほどにものをいう」とよく言われるように、私たちは言葉以外の方法でたくさんのメッセージを伝えています。
これが、「ノンバーバルコミュニケーション」です。
会話や言葉ではなく、ジェスチャーや態度、表情、声のトーンや大きさ、話す速さ、服装、髪型等、互いの五感に訴えるあらゆる要素が含まれています。
会話の中身とは別に、大事な要素であることは、誰もが納得できることですよね。
特に子どもとのかかわりの中では重要な要素となります。話し手の印象はノンバーバルな要素で9割近く決まってしまうともいわれています。
言葉だけでなく全身で伝えること、心がけて関わっていきたいものですね。
今、年長さんは、音楽を楽しむ集いの中で「手話」を使った歌の練習をしています。言葉を動作で伝える楽しさ存分に体験中です。
12/7(火)大雪(たいせつ)
12/6(月)子どもの病気
12月1日(水)園医の北田先生にご来園いただき、子どもたちに関わる病気にとその手当てについて教えていただきました。
10月~11月には、東区でも手足口病やヘルパンギーナの流行があったようです。昨年は発症者数が少なかったので、やはり広がりは早かったようです。
幸い本園ではいずれの感染症も、広がりはありませんでした。
また、保育中のに子どもがお腹いたを訴えてきたときは、多くの場合「便秘」が考えられるとのことでした。お腹を「の」の字にゆっくりさすったり、和式の便器でしばらくしゃがんで腹圧をかけさせてあげると、改善することがあると教えていただきました。
幼いころは便秘に悩まされていた子どもも、少し大きくなると腸の成長と共に、解消することもあるそうです。
最近多くみられるアレルギー症状についても「アレルギー体質であることを受け止め、その素因となるものの基本的な治療を行うことが重要である」とも教えていただきました。
ついつい咳が出るから咳の薬、鼻水が出るから鼻水対応・・・だけではないそうです。
病気に対する基本的な知識、大事ですね。知らないことはまだまだたくさんありますが、経験を通して学びつづけてまいります。
12/3(金)今年最後の「小春日和」!?
12/2(木)くじらぐも🐳
今朝、美原から北野田に向かって走る車の正面に大きな「くじら」を発見しました。くじらぐもです。
《ネットの画像から掲載しています。見えたくじらぐもは、口を開けて何かを飲み込もうとしているようでした》
四時間目のことです。
一年二組の子どもたちが、体操をしていると空に大きなくじらが現れました。真っ白い雲のくじらです。
「一、二、三、四。」
くじらも体操を始めました。
みなさん覚えておられませんか?小学校国語一年の教科書に掲載されている、中川李枝子さんの「くじらぐも」というお話です。
風でどんどん形を変えて、幼稚園に到着したころには、姿はわからなくなりましたが、ちょっと嬉しくなりました。
雲の形を何かに見立てて考えることって、とっても楽しいことです。
是非ご家族で「見立てごっこ」お楽しみください。